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出版社名:大和書房
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-479-54044-1
237P 20cm
時は立ちどまらない 東日本大震災三部作
山田太一/著
組合員価格 税込 2,299
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:追悼 山田太一さん「魂の話をしましょう。魂の話を!」「キルトの家」震災から1年。旅先で震災に遭遇した若い男女と独り暮らしの老人たちの物語。「時は立ちどまらない」3年後。津波で被害を受けなかった一家と家族を失った一家の鎮魂の物語。「五年目のひとり」五年後、震災の記憶を引きずる男が亡き娘の面影を追うファンタジーあの大震災を前にフィクションに何ができるか?を考え続けた著者の、最晩年の傑作三作品を収録。
「キルトの家」震災から1年。旅先で震災に遭遇した若い男女と独り暮しの老人たちの物語。「時は立ちどまらない」3年後。津波で被害を受けなかった一家と家族を失った一家の鎮魂の物語。「五年目のひとり…(続く
内容紹介:追悼 山田太一さん「魂の話をしましょう。魂の話を!」「キルトの家」震災から1年。旅先で震災に遭遇した若い男女と独り暮らしの老人たちの物語。「時は立ちどまらない」3年後。津波で被害を受けなかった一家と家族を失った一家の鎮魂の物語。「五年目のひとり」五年後、震災の記憶を引きずる男が亡き娘の面影を追うファンタジーあの大震災を前にフィクションに何ができるか?を考え続けた著者の、最晩年の傑作三作品を収録。
「キルトの家」震災から1年。旅先で震災に遭遇した若い男女と独り暮しの老人たちの物語。「時は立ちどまらない」3年後。津波で被害を受けなかった一家と家族を失った一家の鎮魂の物語。「五年目のひとり」5年後、震災の記憶を引きずる男が亡き娘の面影を追うファンタジー。最晩年の“感動の傑作”三作品を収録。
著者プロフィール
山田 太一(ヤマダ タイチ)
1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第33回菊池寛賞、1988年『異人たちとの夏』で第1回山本周五郎賞、1992年第34回毎日芸術賞、2014年『月日の残像』で第13回小林秀雄賞、同年朝日賞などを受賞。2023年11月29日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 太一(ヤマダ タイチ)
1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第33回菊池寛賞、1988年『異人たちとの夏』で第1回山本周五郎賞、1992年第34回毎日芸術賞、2014年『月日の残像』で第13回小林秀雄賞、同年朝日賞などを受賞。2023年11月29日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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