ようこそ!
出版社名:PHP研究所
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-569-85672-8
359P 19cm
日本近代史12の謎を解く 伝承と美談の狭間で
秦郁彦/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「君死にたまふことなかれ」に詠まれた弟はどうなったのか? 終戦直後の「三船遭難事件」はなぜ起きたのか? 戦史家が秘話を追う。
歴史家生活70年の著者がどうしても解いておきたい謎に挑む。ゆったりとした時間に、存分に味わいたい極上の歴史読み物。
もくじ情報:第1章 女狙撃手山本八重と会津戦争;第2章 明治一五〇年ところどころ―幻の「百年計画」;第3章 昭和天皇を襲ったテロリスト像―難波大助と金子文子の挑戦;第4章 日韓歴史戦の恩怨;第5章 南雲機動部隊対エンタープライズ―索敵のミステリー;第6章 美談の行く末(上)―山本(権)・広瀬・財部の八十年;第7章 美談の行く末(下)―異聞君死にた…(続く
内容紹介:「君死にたまふことなかれ」に詠まれた弟はどうなったのか? 終戦直後の「三船遭難事件」はなぜ起きたのか? 戦史家が秘話を追う。
歴史家生活70年の著者がどうしても解いておきたい謎に挑む。ゆったりとした時間に、存分に味わいたい極上の歴史読み物。
もくじ情報:第1章 女狙撃手山本八重と会津戦争;第2章 明治一五〇年ところどころ―幻の「百年計画」;第3章 昭和天皇を襲ったテロリスト像―難波大助と金子文子の挑戦;第4章 日韓歴史戦の恩怨;第5章 南雲機動部隊対エンタープライズ―索敵のミステリー;第6章 美談の行く末(上)―山本(権)・広瀬・財部の八十年;第7章 美談の行く末(下)―異聞君死にたまふことなかれ;第8章 ガダルカナル戦の起点と終点;第9章 知られざるインド謀略工作の内幕;第10章 三船遭難事件とL‐19潜―一九四五年夏、留萌沖の惨劇;第11章 日本共産党太平記―山村工作隊と火炎びんの季節;第12章 エニウエトク環礁の生と死
著者プロフィール
秦 郁彦(ハタ イクヒコ)
1932年(昭和7年)山口県生まれ。現代史家(日本近現代史・軍事史)。1956年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省後、ハーバード大学、コロンビア大学留学、防衛研修所教官、大蔵省財政史室室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。法学博士。1993年度の菊池寛賞を受賞。2014年に『明と暗のノモンハン戦史』(PHP研究所・講談社学術文庫)で毎日出版文化賞。第30回正論大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
秦 郁彦(ハタ イクヒコ)
1932年(昭和7年)山口県生まれ。現代史家(日本近現代史・軍事史)。1956年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省後、ハーバード大学、コロンビア大学留学、防衛研修所教官、大蔵省財政史室室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。法学博士。1993年度の菊池寛賞を受賞。2014年に『明と暗のノモンハン戦史』(PHP研究所・講談社学術文庫)で毎日出版文化賞。第30回正論大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本