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出版社名:武蔵野書院
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-8386-0790-7
625P 22cm
近代語研究 第24集
近代語学会/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:ア段長音―長母音定着の最終局面;応永本『論語抄』のことば(続稿)―中世の時代語的観点から;『毛詩抄』の語彙語法概観―『毛詩聴塵』『両足院本毛詩抄』の抄文比較;中世後期・近世書字教育史資料としての朝鮮資料;語源を異にする二種の「です」とその動向―噺本と人情本と「書生ことば」;女中ことば集の系譜(後編)―新出の元禄五年本をめぐって;江戸語の尊敬接尾語―ウジ・ドノ・サン・サマ;「おとなしい」の意味変化―「おとなしい子」に着目して;鈴木朖の「テニヲハ」―『言語四種論』読解・続;『雅言集覧』における『うつほ物語』用例;慶長六年生まれの万平は天保一五年に再建永代橋を渡り初めえたか―近世節用集付…(続く
もくじ情報:ア段長音―長母音定着の最終局面;応永本『論語抄』のことば(続稿)―中世の時代語的観点から;『毛詩抄』の語彙語法概観―『毛詩聴塵』『両足院本毛詩抄』の抄文比較;中世後期・近世書字教育史資料としての朝鮮資料;語源を異にする二種の「です」とその動向―噺本と人情本と「書生ことば」;女中ことば集の系譜(後編)―新出の元禄五年本をめぐって;江戸語の尊敬接尾語―ウジ・ドノ・サン・サマ;「おとなしい」の意味変化―「おとなしい子」に着目して;鈴木朖の「テニヲハ」―『言語四種論』読解・続;『雅言集覧』における『うつほ物語』用例;慶長六年生まれの万平は天保一五年に再建永代橋を渡り初めえたか―近世節用集付録研究のための覚書;『新令字解』と『増補新令字解』;「直径」の語史とその周辺―明治時代以降を中心に;大正・昭和期における和語のア列拗音の表記;新語の分類について;現代敬語における話し手視点と参与者の関係性;漱石作品の文末テンス形式について;『亜細亜言語集』『総訳亜細亜言語集』における訳語と近代日本語―国立国会図書館資料OCR検索を活用して;尾崎紅葉『金色夜叉』の讀賣新聞初出と春陽堂初版本の本文異同の実態〔ほか〕

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