ようこそ!
出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-02-265145-7
312P 15cm
深川澪通り木戸番小屋/朝日文庫 き26-11 朝日時代小説文庫
北原亞以子/著
組合員価格 税込 871
(通常価格 税込 968円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:深川沿い澪通りの木戸番小屋に住む夫婦は、人に言えない苦労の末に深川に流れて来たと噂されている。木戸を通る人々のさまざまな喜びや悲しみに寄り添い、生きる力を取り戻していく物語を綴った、泉鏡花文学賞受賞の連作短編集。山本一力氏、イチオシ!
深川澪通りの木戸番小屋に住む笑兵衛とお捨は、人に言えない苦労の末に深川に流れて来たと噂されている。火傷を負い仕事を失った男、淋しさから嘘を重ねる老女、身分違いの結婚を悔やむ娘。彼らは木戸番の夫婦を訪ね、生きる力を取りもどしていく。
内容紹介:深川沿い澪通りの木戸番小屋に住む夫婦は、人に言えない苦労の末に深川に流れて来たと噂されている。木戸を通る人々のさまざまな喜びや悲しみに寄り添い、生きる力を取り戻していく物語を綴った、泉鏡花文学賞受賞の連作短編集。山本一力氏、イチオシ!
深川澪通りの木戸番小屋に住む笑兵衛とお捨は、人に言えない苦労の末に深川に流れて来たと噂されている。火傷を負い仕事を失った男、淋しさから嘘を重ねる老女、身分違いの結婚を悔やむ娘。彼らは木戸番の夫婦を訪ね、生きる力を取りもどしていく。
著者プロフィール
北原 亞以子(キタハラ アイコ)
1938年東京生まれ。69年「ママは知らなかったのよ」で新潮新人賞を受賞しデビュー。89年『深川澪通り木戸番小屋』で泉鏡花文学賞、93年『恋忘れ草』で直木賞、97年『江戸風狂伝』で女流文学賞、2005年『夜の明けるまで』で吉川英治文学賞を受賞。13年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北原 亞以子(キタハラ アイコ)
1938年東京生まれ。69年「ママは知らなかったのよ」で新潮新人賞を受賞しデビュー。89年『深川澪通り木戸番小屋』で泉鏡花文学賞、93年『恋忘れ草』で直木賞、97年『江戸風狂伝』で女流文学賞、2005年『夜の明けるまで』で吉川英治文学賞を受賞。13年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本