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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-00-061651-5
301,38P 22cm
ケストナーの戦争日記 1941-1945
エーリヒ・ケストナー/〔著〕 酒寄進一/訳 スヴェン・ハヌシェク/編
組合員価格 税込 4,554
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「決めたぞ。戦時下の日常で起きた重要なことを、きょうからひとつひとつ書き残すことにする。」(一九四一年一月十六日)--戦時下に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
ケストナー没後五十年日記全訳を刊行!戦時下、青い束見本に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
もくじ情報:一九四一年の日記;一九四三年の日記;一九四五年の日記
内容紹介:「決めたぞ。戦時下の日常で起きた重要なことを、きょうからひとつひとつ書き残すことにする。」(一九四一年一月十六日)--戦時下に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
ケストナー没後五十年日記全訳を刊行!戦時下、青い束見本に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
もくじ情報:一九四一年の日記;一九四三年の日記;一九四五年の日記
著者プロフィール
ケストナー,エーリヒ(ケストナー,エーリヒ)
1899‐1974。ドイツの児童文学作家、詩人、小説家、劇作家。ドレスデン生まれ。貧しい生活のなかから師範学校に進む。第一次世界大戦で召集される。除隊後に大学に進学、新聞社に勤める。1929年『エーミールと探偵たち』で成功をおさめたが、やがてナチスにより圧迫を受ける。1960年、国際アンデルセン賞受賞
ケストナー,エーリヒ(ケストナー,エーリヒ)
1899‐1974。ドイツの児童文学作家、詩人、小説家、劇作家。ドレスデン生まれ。貧しい生活のなかから師範学校に進む。第一次世界大戦で召集される。除隊後に大学に進学、新聞社に勤める。1929年『エーミールと探偵たち』で成功をおさめたが、やがてナチスにより圧迫を受ける。1960年、国際アンデルセン賞受賞

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