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出版社名:岩波書店
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-00-432050-0
237P 18cm
孝経 儒教の歴史二千年の旅/岩波新書 新赤版 2050
橋本秀美/著
組合員価格 税込 950
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:東アジアで『論語』とならび親しまれてきた『孝経』は、儒教の長い歩みを映し出す鏡のような存在だ。古代における経典の誕生と体系化、解釈学の興亡と皇帝によるテキスト編纂、失われた書物をめぐる日中の学問交流、そして「孝」の教えをめぐるせめぎ合い--小さな古典から、儒教の大いなる流れをスリリングに案内する。
東アジアで『論語』とならび親しまれてきた『孝経』は、儒教の長い歩みを映しだす鏡のような存在だ。古代における経典の誕生と体系化、解釈学の興亡と皇帝によるテキスト編纂、失われた書物をめぐる日中の学問交流、そして「孝」の教えをめぐるせめぎ合い―小さな古典から、儒教の大いなる流れをスリリングに案内…(続く
内容紹介:東アジアで『論語』とならび親しまれてきた『孝経』は、儒教の長い歩みを映し出す鏡のような存在だ。古代における経典の誕生と体系化、解釈学の興亡と皇帝によるテキスト編纂、失われた書物をめぐる日中の学問交流、そして「孝」の教えをめぐるせめぎ合い--小さな古典から、儒教の大いなる流れをスリリングに案内する。
東アジアで『論語』とならび親しまれてきた『孝経』は、儒教の長い歩みを映しだす鏡のような存在だ。古代における経典の誕生と体系化、解釈学の興亡と皇帝によるテキスト編纂、失われた書物をめぐる日中の学問交流、そして「孝」の教えをめぐるせめぎ合い―小さな古典から、儒教の大いなる流れをスリリングに案内する。
もくじ情報:序章 『孝経』が映しだす儒教の歴史;第一章 書物の誕生と鄭玄による体系化―漢代まで;第二章 『古文孝経』と孔安国伝の謎―魏晋南北朝時代;第三章 テキストが確定される―唐、玄宗御注の成立;第四章 使われる経典に―宋から明清へ;第五章 『孝経』を読んでみよう
著者プロフィール
橋本 秀美(ハシモト ヒデミ)
1966年、福島県生まれ。東京大学文学部中国哲学専攻卒、北京大学古典文献専攻博士。東京大学東洋文化研究所助教授、北京大学歴史学系教授、青山学院大学教授を経て、現在―二松学舎大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 秀美(ハシモト ヒデミ)
1966年、福島県生まれ。東京大学文学部中国哲学専攻卒、北京大学古典文献専攻博士。東京大学東洋文化研究所助教授、北京大学歴史学系教授、青山学院大学教授を経て、現在―二松学舎大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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