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出版社名:光文社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-334-10725-3
307P 16cm
ちびねこ亭の思い出ごはん 〔10〕/麦わら猫とそら豆のパスタ/光文社文庫 た37-16
高橋由太/著
組合員価格 税込 693
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:晄は介護施設で一人の女性・海子と仲良くなる。しかし、海子は一人で死んでしまった。あんなに好きだったのに、何度もお見舞いに行ったのに、「好き」だという本音や「さよなら」さえ言えなかった。海子の部屋に残されていた晄宛の一通の手紙。そこには不思議な食堂『ちびねこ亭』の奇跡について書かれていた。海子に伝えられなかった想いを抱え、晄はちびねこ亭に向かうのだった。待望のシリーズ第10弾!
晄は介護施設で入居者の海子と仲良くなる。しかし、彼女は死んでしまった。あんなに好きだったのに、何度もお見舞いに行ったのに、「好き」という本音や「さよなら」さえも言えなかった。海子の部屋に残されていた晄あての一通…(続く
内容紹介:晄は介護施設で一人の女性・海子と仲良くなる。しかし、海子は一人で死んでしまった。あんなに好きだったのに、何度もお見舞いに行ったのに、「好き」だという本音や「さよなら」さえ言えなかった。海子の部屋に残されていた晄宛の一通の手紙。そこには不思議な食堂『ちびねこ亭』の奇跡について書かれていた。海子に伝えられなかった想いを抱え、晄はちびねこ亭に向かうのだった。待望のシリーズ第10弾!
晄は介護施設で入居者の海子と仲良くなる。しかし、彼女は死んでしまった。あんなに好きだったのに、何度もお見舞いに行ったのに、「好き」という本音や「さよなら」さえも言えなかった。海子の部屋に残されていた晄あての一通の手紙。そこにはちびねこ亭に行くように書かれていた。海子に伝えられなかった想いを抱え、晄はちびねこ亭に向かうのだった。
著者プロフィール
高橋 由太(タカハシ ユタ)
1972年千葉県生まれ。2010年、第8回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉として『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』(宝島社文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 由太(タカハシ ユタ)
1972年千葉県生まれ。2010年、第8回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉として『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』(宝島社文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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