ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
教養
>
ノンフィクション
>
戦争
出版社名:ホーム社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-8342-5405-1
387P 19cm
戦争日記 侵略下ウクライナの力強く深い物語
アンドレイ・クルコフ/著 福間恵/訳
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦争のただなかで、人びとはどう生きるのか--ロシアによるクリミア併合から11年、ウクライナ全面侵攻から3年。心に刻まれる記録文学。絶え間ない空襲のストレス、軍を支援するクラウドファンディング、被占領地域からの市民の強制移送、ハルドル・ラクスネス国際文学賞の受賞スピーチ、ジュネーブ会議でのスピーチ、クリスマスの祝い方、「塹壕ろうそく」の作り方、75歳の日本人ボランティアの活躍、児童文学作家ワクーレンコの死など、2022年8月から2024年4月までの出来事がクロニクルで綴られている。この間、ウクライナとロシアは激しい戦闘を続け、やがて膠着常態に入った。著者のクルコフは、終わらない戦争を悲…(
続く
)
内容紹介:戦争のただなかで、人びとはどう生きるのか--ロシアによるクリミア併合から11年、ウクライナ全面侵攻から3年。心に刻まれる記録文学。絶え間ない空襲のストレス、軍を支援するクラウドファンディング、被占領地域からの市民の強制移送、ハルドル・ラクスネス国際文学賞の受賞スピーチ、ジュネーブ会議でのスピーチ、クリスマスの祝い方、「塹壕ろうそく」の作り方、75歳の日本人ボランティアの活躍、児童文学作家ワクーレンコの死など、2022年8月から2024年4月までの出来事がクロニクルで綴られている。この間、ウクライナとロシアは激しい戦闘を続け、やがて膠着常態に入った。著者のクルコフは、終わらない戦争を悲しみながら、戦争後のウクライナの未来と平和への希望、文化的アイデンティティの維持、ウクライナ人の胆力についての考察でこの日記を締めくくる。ときに鋭い風刺で、ときに悲劇的に、ときにユーモラスに綴られた、現代ウクライナの貴重な記録文学。戦時下のウクライナを記録したドキュメンタリー『侵略日記』の続編。ロシア文学者・沼野恭子氏による解説「ウクライナの銃後を生きる」を収録。
以前は電灯の下でパソコンで書いていた作家や詩人が、今ではペンと紙を使ってろうそくの灯りを頼りにしている。ロシアも、そんな彼らの旺盛な意欲を変えさせることなどできはしない、という証である。ロシアによるクリミア併合から11年、ウクライナ全面侵攻から3年。終わりの見えない戦争を記録し続ける―『侵略日記』の続編。
もくじ情報:二〇二二年八月一日 ご自分の寝室のGPS座標をご存じですか?彼らは知っています!;二〇二二年八月八日 詩とその他の拷問;二〇二二年八月一五日 戦時のオデーサ;二〇二二年八月二二日 空襲警報とクラウドファンディング;二〇二二年八月二八日 裏切り者たちとハチたち;二〇二二年九月六日 ウーマニがユダヤ暦新年祭の準備をしている;二〇二二年九月七日 島を夢見て;二〇二二年九月一二日 教えることと学ぶこと;二〇二二年九月二〇日 戦争ときのこと西瓜;二〇二二年九月二七日 ロシアのこれ、知ってる?;二〇二二年一〇月五日 ある男の人生の価値;二〇二二年一〇月一七日 プーチンの計画の執拗なプレッシャー;二〇二二年一〇月二〇日 ナショナリズムと愛国主義の間で;二〇二二年一〇月二五日 ウクライナの秋―りんごとクラゲ;二〇二二年一一月七日 戦時のろうそく;二〇二二年一一月一五日 クリミアまでの列車の切符はいくら?;二〇二二年一一月二二日 ゴドーを待ちながら;二〇二二年一一月二九日 ウクライナにおけるチェスの試合と戦争ゲーム;二〇二二年一二月一二日 戦争の音;二〇二二年一二月二三日 クリスマスにこれだけはと望むものは…〔ほか〕
著者プロフィール
クルコフ,アンドレイ(クルコフ,アンドレイ)
ウクライナはキーウ在住のロシア語作家。1961年ソ連のレニングラード州ブードゴシチに生まれ、3歳のときに家族でキーウに移る。キーウ国立外国語教育大学卒業。オデーサでの兵役、新聞や出版社の編集者を務めるかたわら、小説やシナリオを執筆。現在ウクライナPENの会長を務める
クルコフ,アンドレイ(クルコフ,アンドレイ)
ウクライナはキーウ在住のロシア語作家。1961年ソ連のレニングラード州ブードゴシチに生まれ、3歳のときに家族でキーウに移る。キーウ国立外国語教育大学卒業。オデーサでの兵役、新聞や出版社の編集者を務めるかたわら、小説やシナリオを執筆。現在ウクライナPENの会長を務める
同じ著者名で検索した本
灰色のミツバチ
沼野恭子/訳 アンドレイ・クルコフ/著
侵略日記
アンドレイ・クルコフ/著 福間恵/訳
ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日
アンドレイ・クルコフ/著 吉岡ゆき/訳
ペンギンの憂鬱/Crest books
アンドレイ・クルコフ/著 沼野恭子/訳
以前は電灯の下でパソコンで書いていた作家や詩人が、今ではペンと紙を使ってろうそくの灯りを頼りにしている。ロシアも、そんな彼らの旺盛な意欲を変えさせることなどできはしない、という証である。ロシアによるクリミア併合から11年、ウクライナ全面侵攻から3年。終わりの見えない戦争を記録し続ける―『侵略日記』の続編。
もくじ情報:二〇二二年八月一日 ご自分の寝室のGPS座標をご存じですか?彼らは知っています!;二〇二二年八月八日 詩とその他の拷問;二〇二二年八月一五日 戦時のオデーサ;二〇二二年八月二二日 空襲警報とクラウドファンディング;二〇二二年八月二八日 裏切り者たちとハチたち;二〇二二年九月六日 ウーマニがユダヤ暦新年祭の準備をしている;二〇二二年九月七日 島を夢見て;二〇二二年九月一二日 教えることと学ぶこと;二〇二二年九月二〇日 戦争ときのこと西瓜;二〇二二年九月二七日 ロシアのこれ、知ってる?;二〇二二年一〇月五日 ある男の人生の価値;二〇二二年一〇月一七日 プーチンの計画の執拗なプレッシャー;二〇二二年一〇月二〇日 ナショナリズムと愛国主義の間で;二〇二二年一〇月二五日 ウクライナの秋―りんごとクラゲ;二〇二二年一一月七日 戦時のろうそく;二〇二二年一一月一五日 クリミアまでの列車の切符はいくら?;二〇二二年一一月二二日 ゴドーを待ちながら;二〇二二年一一月二九日 ウクライナにおけるチェスの試合と戦争ゲーム;二〇二二年一二月一二日 戦争の音;二〇二二年一二月二三日 クリスマスにこれだけはと望むものは…〔ほか〕