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出版社名:並木書房
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-89063-464-4
159P 19cm
15歳からのインテリジェンス
うえだあつもり/著
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内容紹介・もくじなど
ある日、ふたりの中学生が古びた日記と出会い、地図にない“裏街道”を歩き始める。その小さな冒険は、やがてSNSやフェイクニュースといった現代の情報をめぐる大きな謎へとつながっていく。物語を通して描かれるのは、正解のない問いに向き合い、自分の頭で考え、判断する力―それが「インテリジェンス」。スパイの特殊能力ではなく、誰もが身につけられる生きる力である。読むだけでなく“感じて”育てる、まったく新しい知の冒険が始まる!
もくじ情報:第1話 ミナという名の“相棒”―冒険は、一つの問いから始まる;第2話 富士の麓に眠る“影”の財宝―ネットにあふれる情報、その“本物”を選び取れ!;第3話 父の条件―出発許可…(続く
ある日、ふたりの中学生が古びた日記と出会い、地図にない“裏街道”を歩き始める。その小さな冒険は、やがてSNSやフェイクニュースといった現代の情報をめぐる大きな謎へとつながっていく。物語を通して描かれるのは、正解のない問いに向き合い、自分の頭で考え、判断する力―それが「インテリジェンス」。スパイの特殊能力ではなく、誰もが身につけられる生きる力である。読むだけでなく“感じて”育てる、まったく新しい知の冒険が始まる!
もくじ情報:第1話 ミナという名の“相棒”―冒険は、一つの問いから始まる;第2話 富士の麓に眠る“影”の財宝―ネットにあふれる情報、その“本物”を選び取れ!;第3話 父の条件―出発許可と情報収集の目的;第4話 情報戦のはじまり―敵・我・環境を見きわめろ;第5話 作戦開始―情報サイクルと“最初の判断”;第6話 現地調査へ―見える“手がかり”にどう向き合うか?;第7話 古地図に眠る罠―その情報、いまも使える?;第8話 本物の手がかり―一次情報がつながるとき“意味”が生まれる;第9話 空白の地図と封じられた記憶―語られないことに、意味がある;第10話 森を読み解く“三つの目”―情報の「見え方」は、視点で変わる;第11話 キノコの真贋―信頼できる情報の見分け方;第12話 SNS拡散に要注意!―発信は“責任”をともなう行動;第13話 自分の情報をどう守る?―“無意識の情報”が狙われる時代;第14話 思い込みは、こうして“物語”になる―バイアスが、事実をすり替える;第15話 思い込みの罠から抜け出す―仮説は“問いに対する仮の答え”;第16話 見失っていた“問いの原点”―仮説は目的に奉仕しているか?;第17話 霧の中で踏み出す決断―情報の価値は“いま動ける判断”を支えること;第18話 問いを持ち続ける限り、冒険は終わらない―インテリジェンスとは“知ろうとする意志”の旅;まとめ
著者プロフィール
うえだ あつもり(ウエダ アツモリ)
上田篤盛。株式会社ラック(サイバー・グリッド・ジャパン、ナショナルセキュリティ研究所)客員研究員。1984年防衛大学校卒。87年陸上自衛隊調査学校の語学課程に入校以降、情報関係職種に従事。防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
うえだ あつもり(ウエダ アツモリ)
上田篤盛。株式会社ラック(サイバー・グリッド・ジャパン、ナショナルセキュリティ研究所)客員研究員。1984年防衛大学校卒。87年陸上自衛隊調査学校の語学課程に入校以降、情報関係職種に従事。防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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