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出版社名:インパクト出版会
出版年月:1994年6月
ISBN:978-4-7554-0035-3
335P 20cm
「無党派(ノンセクト)」という党派性 生きなおされた全共闘経験
天野恵一/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:運動の体験を思想化する! 我々はどれだけこのことに自覚的であっただろうか。東アジア反日武装戦線や滝田修事件を通して、「革命的暴力」「運動の倫理主義」の神話を抉り、「新左翼」運動を総括する渾身の長編評論。
もくじ情報:「党派性」ということ;1 「無党派」という党派性―「自己否定=自己処罰」の精神;2 運動のなかの暴力―生きなおされるべき「運動体験」;3 「内部ゲヴァルト」の心情と論理―裏切り史観(近親憎悪と独善)の磁場;4 運動の自壊と倫理主義―「過去を豊富化する」思想的態度〈方法〉;5 「革命的暴力」の神話;6 「革命的左翼」と「全国政治闘争」の神話―「普遍性」(「全体性」)への通路…(続く
内容紹介:運動の体験を思想化する! 我々はどれだけこのことに自覚的であっただろうか。東アジア反日武装戦線や滝田修事件を通して、「革命的暴力」「運動の倫理主義」の神話を抉り、「新左翼」運動を総括する渾身の長編評論。
もくじ情報:「党派性」ということ;1 「無党派」という党派性―「自己否定=自己処罰」の精神;2 運動のなかの暴力―生きなおされるべき「運動体験」;3 「内部ゲヴァルト」の心情と論理―裏切り史観(近親憎悪と独善)の磁場;4 運動の自壊と倫理主義―「過去を豊富化する」思想的態度〈方法〉;5 「革命的暴力」の神話;6 「革命的左翼」と「全国政治闘争」の神話―「普遍性」(「全体性」)への通路を求めて;7 運動の持続と世代体験の交流―例外的戦中派としての平井啓之

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