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出版社名:五柳書院
出版年月:1996年7月
ISBN:978-4-906010-73-8
174P 20cm
俳句が文学になるとき/五柳叢書 50
仁平勝/著
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:1997年19回サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞
十七字で文学は可能なのか。子規・虚子・蛇笏・放哉・久女らの句集を読み解きながら、句集が、どのように文学を志向し、どこまで文学たりえたのか、近代俳句への新しい視角を提示する。
もくじ情報:序章 近代俳句の前提;第1章 正岡子規『獺祭書屋俳句帖抄上巻』―発端としての個性;第2章 高浜虚子『五百句』―客観写生と花鳥諷詠;第3章 飯田蛇笏『山廬集』―小説的ということ;第4章 尾崎放哉『大空』―定型律から自由律へ;第5章 杉田久女『杉田久女句集』―女流のいる場所
文学賞情報:1997年19回サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞
十七字で文学は可能なのか。子規・虚子・蛇笏・放哉・久女らの句集を読み解きながら、句集が、どのように文学を志向し、どこまで文学たりえたのか、近代俳句への新しい視角を提示する。
もくじ情報:序章 近代俳句の前提;第1章 正岡子規『獺祭書屋俳句帖抄上巻』―発端としての個性;第2章 高浜虚子『五百句』―客観写生と花鳥諷詠;第3章 飯田蛇笏『山廬集』―小説的ということ;第4章 尾崎放哉『大空』―定型律から自由律へ;第5章 杉田久女『杉田久女句集』―女流のいる場所

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