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出版社名:同成社
出版年月:2002年5月
ISBN:978-4-88621-248-1
260P 22cm
縄文社会論 上
安斎正人/編
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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縄文時代前期から中期にかけての社会像を構築するための野心的論文を集める。「環状集落と部族社会」ほか。
縄文時代前期から中期にかけての社会像を構築するための野心的論文を集める。「環状集落と部族社会」ほか。
内容紹介・もくじなど
急増した考古資料により旧来の縄文観は一変し新しい「縄文社会」が現出。だが想像を交えた「新しい縄文像」に同調しない研究者も多い。本書では、“社会”をキーワードに理論構成し時間と空間を分担した論文が共鳴し合い、真の縄文社会像が模索される。
もくじ情報:序論 縄紋社会論へのアプローチ;環状集落と部族社会―前・中期の列島中央部;黒曜石の流通をめぐる社会―前期の北関東・中部地域;神像が回帰する社会―前期末葉以降の本州北東域;対外的交渉をもつ社会から系列間交渉を重視する社会―中期初頭の列島中央部;非居住域への分散居住が示す社会―中期終末の下総台地
急増した考古資料により旧来の縄文観は一変し新しい「縄文社会」が現出。だが想像を交えた「新しい縄文像」に同調しない研究者も多い。本書では、“社会”をキーワードに理論構成し時間と空間を分担した論文が共鳴し合い、真の縄文社会像が模索される。
もくじ情報:序論 縄紋社会論へのアプローチ;環状集落と部族社会―前・中期の列島中央部;黒曜石の流通をめぐる社会―前期の北関東・中部地域;神像が回帰する社会―前期末葉以降の本州北東域;対外的交渉をもつ社会から系列間交渉を重視する社会―中期初頭の列島中央部;非居住域への分散居住が示す社会―中期終末の下総台地
著者プロフィール
安斎 正人(アンザイ マサヒト)
1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安斎 正人(アンザイ マサヒト)
1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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