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出版社名:勁草書房
出版年月:2006年11月
ISBN:978-4-326-10165-8
440,41P 22cm
伝記ジェームズ・ギブソン 知覚理論の革命
エドワード・リード/著 佐々木正人/監訳 柴田崇/訳 高橋綾/訳
組合員価格 税込 4,653
(通常価格 税込 5,170円)
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知覚理論に革命を起こしたアフォーダンス理論が誕生するまでの長い物語。ジェームズ・ギブソンの思索と生涯の歩みを精細に描く。
知覚理論に革命を起こしたアフォーダンス理論が誕生するまでの長い物語。ジェームズ・ギブソンの思索と生涯の歩みを精細に描く。
内容紹介・もくじなど
「網膜像は視覚の基礎ではない」。視覚論の「大地説」が生み出されるまでの半世紀の歩み。
もくじ情報:第1部 視覚世界へ向かって(はじまりの頃 一九〇四~一九三一;デカルトの伝統とギブソンの挑戦;社会実在主義者の動機 ほか);第2部 視覚の革命(一人のアメリカ心理学者の転換 一九三一~一九五五;社会心理学者をやめる 一九四一~一九五五;生きている網膜像の発見 ほか);第3部 イサカの見者(イサカの見者:コーネル 一九五五~一九七九;科学革命『知覚システム論』;像と情報 ほか)
「網膜像は視覚の基礎ではない」。視覚論の「大地説」が生み出されるまでの半世紀の歩み。
もくじ情報:第1部 視覚世界へ向かって(はじまりの頃 一九〇四~一九三一;デカルトの伝統とギブソンの挑戦;社会実在主義者の動機 ほか);第2部 視覚の革命(一人のアメリカ心理学者の転換 一九三一~一九五五;社会心理学者をやめる 一九四一~一九五五;生きている網膜像の発見 ほか);第3部 イサカの見者(イサカの見者:コーネル 一九五五~一九七九;科学革命『知覚システム論』;像と情報 ほか)
著者プロフィール
リード,エドワード(リード,エドワード)
1954‐1997。生態心理学の中心メンバーの一人であったが、1997年に心臓発作で急逝した。アメリカ、コネチカット州ハードフォードのトリニティカレッジを1975年に卒業し、ボストン大学大学院の科学哲学科に入り、1977年には妻レベッカ・ジョーンズと結婚した。1977年からはスコットランドのエジンバラ大学に留学し修士号を取得した。帰国後に、デカルト思想に19世紀の「心の科学」成立の起源を認める博士論文をボストン大学に提出した。学位取得後はミネソタ大学、ニューヨークの「インディペンデント・ソーシャル・ジャーナリズム研究所」に勤務し、1984年からはフィラ…(続く
リード,エドワード(リード,エドワード)
1954‐1997。生態心理学の中心メンバーの一人であったが、1997年に心臓発作で急逝した。アメリカ、コネチカット州ハードフォードのトリニティカレッジを1975年に卒業し、ボストン大学大学院の科学哲学科に入り、1977年には妻レベッカ・ジョーンズと結婚した。1977年からはスコットランドのエジンバラ大学に留学し修士号を取得した。帰国後に、デカルト思想に19世紀の「心の科学」成立の起源を認める博士論文をボストン大学に提出した。学位取得後はミネソタ大学、ニューヨークの「インディペンデント・ソーシャル・ジャーナリズム研究所」に勤務し、1984年からはフィラデルフィア州のドレクセル大学の教員となった。その後、医師となった妻の勤務先に近いペンシルベニア州ランカスター市のフランクリン・マーシャルカレッジに移り最後までそこで教員をした

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