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集英社文庫
出版社名:集英社
出版年月:2007年3月
ISBN:978-4-08-761031-4
559P 16cm
失われた時を求めて 完訳版 12/第七篇 見出された時 1/集英社文庫 P1-12 ヘリテージシリーズ
マルセル・プルースト/〔著〕 鈴木道彦/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦時下のパリで、語り手がかいま見たものは?語り手のサナトリウム生活の間に、第一次世界大戦が勃発。ドレーフュス同様、戦争がパリの社交界の地図を塗り替え、ブルジョワ階級のヴェルデュラン夫人とボンタン夫人が女王のように君臨し…。
第一次大戦が始まり、語り手は療養生活にはいる。戦時中のパリで、ヴェルデュラン夫人はサロンを開きつづけ、ドイツ贔屓になったシャルリュスの男色癖は嵩じて、すさまじいマゾヒズムの快楽に耽っている。戦後しばらくして、語り手はゲルマント大公夫人のパーティに赴く。ゲルマント邸の中庭にはいったとき、不揃いな敷石に足をとられてよろめいた感覚が、突如ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の…(
続く
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内容紹介:戦時下のパリで、語り手がかいま見たものは?語り手のサナトリウム生活の間に、第一次世界大戦が勃発。ドレーフュス同様、戦争がパリの社交界の地図を塗り替え、ブルジョワ階級のヴェルデュラン夫人とボンタン夫人が女王のように君臨し…。
第一次大戦が始まり、語り手は療養生活にはいる。戦時中のパリで、ヴェルデュラン夫人はサロンを開きつづけ、ドイツ贔屓になったシャルリュスの男色癖は嵩じて、すさまじいマゾヒズムの快楽に耽っている。戦後しばらくして、語り手はゲルマント大公夫人のパーティに赴く。ゲルマント邸の中庭にはいったとき、不揃いな敷石に足をとられてよろめいた感覚が、突如ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の敷石を思い出させて、言いようもない喜びを覚える(第七篇1)。
著者プロフィール
プルースト,マルセル(プルースト,マルセル)
1871.7.10‐1922.11.18。フランスの作家。パリ近郊オートゥイユに生まれる。若い頃から社交界に出入りする一方で、文学を天職と見なして自分の書くべき主題を模索。いくつかの習作やラスキンの翻訳などを発表した後に、自伝的な小説という形で自分自身の探究を作品化する独自の方法に到達。その生涯のすべてを注ぎ込んだ大作『失われた時を求めて』により、20世紀の文学に世界的な規模で深い影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プルースト,マルセル(プルースト,マルセル)
1871.7.10‐1922.11.18。フランスの作家。パリ近郊オートゥイユに生まれる。若い頃から社交界に出入りする一方で、文学を天職と見なして自分の書くべき主題を模索。いくつかの習作やラスキンの翻訳などを発表した後に、自伝的な小説という形で自分自身の探究を作品化する独自の方法に到達。その生涯のすべてを注ぎ込んだ大作『失われた時を求めて』により、20世紀の文学に世界的な規模で深い影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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第一次大戦が始まり、語り手は療養生活にはいる。戦時中のパリで、ヴェルデュラン夫人はサロンを開きつづけ、ドイツ贔屓になったシャルリュスの男色癖は嵩じて、すさまじいマゾヒズムの快楽に耽っている。戦後しばらくして、語り手はゲルマント大公夫人のパーティに赴く。ゲルマント邸の中庭にはいったとき、不揃いな敷石に足をとられてよろめいた感覚が、突如ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の…(続く)
第一次大戦が始まり、語り手は療養生活にはいる。戦時中のパリで、ヴェルデュラン夫人はサロンを開きつづけ、ドイツ贔屓になったシャルリュスの男色癖は嵩じて、すさまじいマゾヒズムの快楽に耽っている。戦後しばらくして、語り手はゲルマント大公夫人のパーティに赴く。ゲルマント邸の中庭にはいったとき、不揃いな敷石に足をとられてよろめいた感覚が、突如ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の敷石を思い出させて、言いようもない喜びを覚える(第七篇1)。