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学術・教養文庫その他
出版社名:新学社
出版年月:2007年2月
ISBN:978-4-7868-0097-9
358P 16cm
前川佐美雄/清水比庵/近代浪漫派文庫 39
前川佐美雄/著 清水比庵/著
組合員価格 税込
1,330
円
(通常価格 税込 1,477円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:前川佐美雄(植物祭;大和;短歌随感(抄));清水比庵(野水帖(歌集の部);紅をもて(抄))
もくじ情報:前川佐美雄(植物祭;大和;短歌随感(抄));清水比庵(野水帖(歌集の部);紅をもて(抄))
著者プロフィール
前川 佐美雄(マエカワ サミオ)
明治36年、奈良県に生れる。早く佐佐木信綱の竹柏会に入ったが、上京して東洋大学を卒業後は「まるめら」に参加している。同会がそのモダニズム志向には慊らなかったといえば、写生を基底とする近代短歌への反措定として作歌が始っている事情は、昭和5年に刊行の処女歌集「植物祭」に具に読まれる。同9年「日本歌人」を創刊、尖鋭な抒情を斬新に歌って、ひとつの意味で前衛的な作品が、同時に伝統的な声調を潜めているところが、閉塞した時代に迎えられた。戦争責任を糾された戦後も、一貫して勁いものを失わず、俊才を門下に輩出するなかで、次第に平明なものに向った晩年の歌風をよく示す一巻に「白木黒…(
続く
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前川 佐美雄(マエカワ サミオ)
明治36年、奈良県に生れる。早く佐佐木信綱の竹柏会に入ったが、上京して東洋大学を卒業後は「まるめら」に参加している。同会がそのモダニズム志向には慊らなかったといえば、写生を基底とする近代短歌への反措定として作歌が始っている事情は、昭和5年に刊行の処女歌集「植物祭」に具に読まれる。同9年「日本歌人」を創刊、尖鋭な抒情を斬新に歌って、ひとつの意味で前衛的な作品が、同時に伝統的な声調を潜めているところが、閉塞した時代に迎えられた。戦争責任を糾された戦後も、一貫して勁いものを失わず、俊才を門下に輩出するなかで、次第に平明なものに向った晩年の歌風をよく示す一巻に「白木黒木」がある。平成2年歿
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明治36年、奈良県に生れる。早く佐佐木信綱の竹柏会に入ったが、上京して東洋大学を卒業後は「まるめら」に参加している。同会がそのモダニズム志向には慊らなかったといえば、写生を基底とする近代短歌への反措定として作歌が始っている事情は、昭和5年に刊行の処女歌集「植物祭」に具に読まれる。同9年「日本歌人」を創刊、尖鋭な抒情を斬新に歌って、ひとつの意味で前衛的な作品が、同時に伝統的な声調を潜めているところが、閉塞した時代に迎えられた。戦争責任を糾された戦後も、一貫して勁いものを失わず、俊才を門下に輩出するなかで、次第に平明なものに向った晩年の歌風をよく示す一巻に「白木黒…(続く)
明治36年、奈良県に生れる。早く佐佐木信綱の竹柏会に入ったが、上京して東洋大学を卒業後は「まるめら」に参加している。同会がそのモダニズム志向には慊らなかったといえば、写生を基底とする近代短歌への反措定として作歌が始っている事情は、昭和5年に刊行の処女歌集「植物祭」に具に読まれる。同9年「日本歌人」を創刊、尖鋭な抒情を斬新に歌って、ひとつの意味で前衛的な作品が、同時に伝統的な声調を潜めているところが、閉塞した時代に迎えられた。戦争責任を糾された戦後も、一貫して勁いものを失わず、俊才を門下に輩出するなかで、次第に平明なものに向った晩年の歌風をよく示す一巻に「白木黒木」がある。平成2年歿