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出版社名:東信堂
出版年月:2008年8月
ISBN:978-4-88713-857-5
188P 19cm
「対テロ戦争」の時代の平和構築 過去からの視点、未来への展望/未来を拓く人文・社会科学 10
黒木英充/編
組合員価格 税込 1,782
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内容紹介・もくじなど
「対テロ戦争」という命題が孕む錯誤と危険性。中東、バルカン、アフリカはじめ、繰り返される「大虐殺」の事例に学び、その予防策と「人間の安全保障」のあり方を総合的に追求する。
もくじ情報:第1章 「対テロ戦争」の克服と平和構築;第2章 ジェノサイドへのアプローチ―歴史学的比較研究の視点から;第3章 歴史と現在―「アルメニア人虐殺」の場合;第4章 アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖;第5章 バルカンにおける負の連鎖―ボスニア内戦を中心に;第6章 カンボジアの大量虐殺―民族解放闘争の帰結;第7章 ルワンダのジェノサイド―その起源と殺戮の主体をめぐって;第8章 イスラエルによるレバノン…(続く
「対テロ戦争」という命題が孕む錯誤と危険性。中東、バルカン、アフリカはじめ、繰り返される「大虐殺」の事例に学び、その予防策と「人間の安全保障」のあり方を総合的に追求する。
もくじ情報:第1章 「対テロ戦争」の克服と平和構築;第2章 ジェノサイドへのアプローチ―歴史学的比較研究の視点から;第3章 歴史と現在―「アルメニア人虐殺」の場合;第4章 アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖;第5章 バルカンにおける負の連鎖―ボスニア内戦を中心に;第6章 カンボジアの大量虐殺―民族解放闘争の帰結;第7章 ルワンダのジェノサイド―その起源と殺戮の主体をめぐって;第8章 イスラエルによるレバノン攻撃とその影響―国内・地域的な視点から;第9章 ヒズブッラーを支持する「イスラエル市民」たち―アラブ人市民のエスニシティ;第10章 アメリカの対外介入―歴史的概観
著者プロフィール
黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生まれ、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。研究テーマ:シリア・レバノン地域の19世紀の歴史を、ムスリムとキリスト教徒・ユダヤ教徒との社会関係の変化に焦点を当てて研究している。現在、レバノンにある「中東研究日本センター」のセンター長を兼ね、東京とベイルートの間を往復している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生まれ、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。研究テーマ:シリア・レバノン地域の19世紀の歴史を、ムスリムとキリスト教徒・ユダヤ教徒との社会関係の変化に焦点を当てて研究している。現在、レバノンにある「中東研究日本センター」のセンター長を兼ね、東京とベイルートの間を往復している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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