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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-13-034354-1
292P 22cm
イスラームからつなぐ 4/移民・難民のコネクティビティ
/黒木英充/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:総論 移民・難民の身近でグローバルな越境的世界―2023年の危機の中で;第1部 身近なムスリム移民のコネクティビティと信頼(「グローバルご近所」の可能性―イスラームがつなぐ遠い地域、近い地域;他者を受け入れる―ムスリム移民との信頼構築に対する異文化間心理学の視点;人生を引き受ける―日本のムスリムの死をめぐるモスクの活動);第2部 世界をめぐるムスリム移民のコネクティビティと信頼(タイにおけるパターン系住民のつながり―定住過程における環境と選択;タタール移民第2世代のコネクティビティ―トルコ移住の語りと日本人調査者の立場性;フランスのムスリム・コミュニティと移民第2世代―新たなアイデ…(続く
もくじ情報:総論 移民・難民の身近でグローバルな越境的世界―2023年の危機の中で;第1部 身近なムスリム移民のコネクティビティと信頼(「グローバルご近所」の可能性―イスラームがつなぐ遠い地域、近い地域;他者を受け入れる―ムスリム移民との信頼構築に対する異文化間心理学の視点;人生を引き受ける―日本のムスリムの死をめぐるモスクの活動);第2部 世界をめぐるムスリム移民のコネクティビティと信頼(タイにおけるパターン系住民のつながり―定住過程における環境と選択;タタール移民第2世代のコネクティビティ―トルコ移住の語りと日本人調査者の立場性;フランスのムスリム・コミュニティと移民第2世代―新たなアイデンティティの探究;ムスリムとユダヤ人の間の信頼構築は可能か―ドイツからの問い);第3部 難民受け入れと支援の歴史と現在(近代オスマン帝国における難民定住支援―移民村設立にみるコネクティビティと信頼構築;レバノンのシリア難民―世界最高の難民密度国におけるコネクティビティと葛藤);第4部 移民・難民と遠隔地ナショナリズム(第一次世界大戦期のレバノン・シリア移民―中東地域再編をめぐる信頼の挫折;ボスニア移民・難民と国際的ロビー活動―スレブレニツァ事件のジェノサイド認定をめぐって)
著者プロフィール
黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。東京大学大学院総合文化研究科修士課程。学術修士。東アラブ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。東京大学大学院総合文化研究科修士課程。学術修士。東アラブ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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