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出版社名:新潮社
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-10-136351-6
252P 16cm
日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ/新潮文庫 も-34-1
森下典子/著
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五感で季節を味わう喜び、今ここに自分が生きている満足感、人生の時間の奥深さ……「お茶」に出会って知った、発見と感動の体験記。
五感で季節を味わう喜び、今ここに自分が生きている満足感、人生の時間の奥深さ……「お茶」に出会って知った、発見と感動の体験記。
内容紹介・もくじなど
お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。
もくじ情報:茶人という生きもの;「自分は何も知らない」ということを知る;頭で考えようとしないこと;「今」に気持ちを集中すること;見て感じること;たくさんの「本物」を見ること;季節を味わうこと;五感で自然とつながること;今、ここにいるこ…(続く
お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。
もくじ情報:茶人という生きもの;「自分は何も知らない」ということを知る;頭で考えようとしないこと;「今」に気持ちを集中すること;見て感じること;たくさんの「本物」を見ること;季節を味わうこと;五感で自然とつながること;今、ここにいること;自然に身を任せ、時を過ごすこと;このままでよい、ということ;別れは必ずやってくること;自分の内側に耳をすますこと;雨の日は、雨を聴くこと;成長を待つこと;長い目で今を生きること
著者プロフィール
森下 典子(モリシタ ノリコ)
1956(昭和31)年、神奈川県横浜市生れ。日本女子大学文学部国文学科卒業。大学時代から「週刊朝日」連載の人気コラム「デキゴトロジー」の取材記者として活躍。その体験をまとめた『典奴どすえ』を’87年に出版後、ルポライター、エッセイストとして活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森下 典子(モリシタ ノリコ)
1956(昭和31)年、神奈川県横浜市生れ。日本女子大学文学部国文学科卒業。大学時代から「週刊朝日」連載の人気コラム「デキゴトロジー」の取材記者として活躍。その体験をまとめた『典奴どすえ』を’87年に出版後、ルポライター、エッセイストとして活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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