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出版社名:雄山閣
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-639-02083-7
361P 22cm
東アジアの歴史・民族・考古/アジア研究機構叢書人文学篇 第2巻
新川登亀男/編 高橋竜三郎/編
組合員価格 税込 6,336
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内容紹介・もくじなど
日本列島、沖縄諸島、台湾、ベトナム、カンボジアなど「東・東南アジア島嶼地域」の文化・社会変容に関する歴史・考古・人類学的研究の成果論集。
もくじ情報:歴史学篇(墓誌の社会史―日本列島を中心にして;七島・七島衆と東アジア海域;四川省綿陽地区の摩崖造像調査とその意義―道教像龕、阿弥陀仏五十菩薩像龕からみた地域性の問題を中心に);民族学篇(台湾原住民の土器製作技術に関する民族考古学的調査;台湾原住民社会における社会の複雑化・階層化;メコン川沿国境地帯のカルチュラル・ランドスケープの動態と観光開発―ラオス・カンボジアの国境地帯の事例から);考古学篇(一五世紀の沖縄先島の農耕をめぐって―石垣島仲筋貝塚出…(続く
日本列島、沖縄諸島、台湾、ベトナム、カンボジアなど「東・東南アジア島嶼地域」の文化・社会変容に関する歴史・考古・人類学的研究の成果論集。
もくじ情報:歴史学篇(墓誌の社会史―日本列島を中心にして;七島・七島衆と東アジア海域;四川省綿陽地区の摩崖造像調査とその意義―道教像龕、阿弥陀仏五十菩薩像龕からみた地域性の問題を中心に);民族学篇(台湾原住民の土器製作技術に関する民族考古学的調査;台湾原住民社会における社会の複雑化・階層化;メコン川沿国境地帯のカルチュラル・ランドスケープの動態と観光開発―ラオス・カンボジアの国境地帯の事例から);考古学篇(一五世紀の沖縄先島の農耕をめぐって―石垣島仲筋貝塚出土土器の植物珪酸体分析;台湾における新石器時代の玉器;東南アジアにおける人間集団の拡散仮説とサーフィン文化)
著者プロフィール
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
1947年生。早稲田大学文学学術院・教授
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
1947年生。早稲田大学文学学術院・教授

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