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仏教一般
出版社名:勉誠社
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-585-21026-9
602P 22cm
仏教文明と世俗秩序 国家・社会・聖地の形成
新川登亀男/編
組合員価格 税込
9,702
円
(通常価格 税込 10,780円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:仏教という異文明との遭遇は、世界の構築にどのような影響をもたらしたのか。仏教が浸透していくことで生じた世俗秩序や諸宗教・民俗儀礼などとの交差や融合をとらえ、仏教による世界の共生と差異化のメカニズムを描き出す。インド亜大陸の社会と仏教 古井龍介著. 新発見の仁寿元年の交州舎利塔銘について ファム・レ・フイ著. 大理仏教 侯冲著 張勝蘭訳. 高麗時代の王室と華厳宗 南東信著 赤羽目匡由訳. 倭の入隋使〈第一回遣隋使〉と倭王の呼称 新川登亀男著. 弘法大師の成立 川尻秋生著. 中国・山西太原の政治文化的背景 石見清裕著. 天龍山石窟の早期窟の造立について 葛継勇著. 天龍山勿部珣功徳記にみ…(
続く
)
内容紹介:仏教という異文明との遭遇は、世界の構築にどのような影響をもたらしたのか。仏教が浸透していくことで生じた世俗秩序や諸宗教・民俗儀礼などとの交差や融合をとらえ、仏教による世界の共生と差異化のメカニズムを描き出す。インド亜大陸の社会と仏教 古井龍介著. 新発見の仁寿元年の交州舎利塔銘について ファム・レ・フイ著. 大理仏教 侯冲著 張勝蘭訳. 高麗時代の王室と華厳宗 南東信著 赤羽目匡由訳. 倭の入隋使〈第一回遣隋使〉と倭王の呼称 新川登亀男著. 弘法大師の成立 川尻秋生著. 中国・山西太原の政治文化的背景 石見清裕著. 天龍山石窟の早期窟の造立について 葛継勇著. 天龍山勿部珣功徳記にみる東アジアにおける人の移動 李成市著. 隋開皇四年銘天龍山石窟第八窟の意義 森美智代著. 退敵の毘沙門天像と土地の霊験説話 大島幸代著. 「対敵」の精神と神仏の役割 長岡龍作著. 境界世界の仏法 三上喜孝著. 羽黒権現・軍荼利明王の成立について 長坂一郎著. 勝軍地蔵の八〇〇年 黒田智著. 「視日」再考 工藤元男著. 道教の出家戒の成立と継承 森由利亜著. 霊〈たま〉からカミヘ、カミから神へ 高橋龍三郎著. 七、八世紀における文化複合体としての日本仏教と僧尼令 細井浩志著. 日本古代の仏教祈雨儀礼 山口えり著
前近代の日本、そしてアジアにもたらされた最大のグローバリゼーション―それを惹起したのは「仏教」であった。仏教という異文明との遭遇は、文字・言語、造形・技術、思想・宗教、世俗秩序等、あらゆる文明の展開と関わり、また、社会に共生と差異の可能性を胚胎させた。人類の歴史が経験してきた「仏教」という参照軸から、世界の形成と構築のメカニズムを考えるための百科全書的論集。
もくじ情報:第1部 国家・社会と仏教(インド亜大陸の社会と仏教;新発見の仁寿元年の交州舎利塔銘について ほか);第2部 聖地の構築と人びとの移動(中国・山西太原の政治文化的背景―旧太原城の自然・交通・地政学的位置;天龍山石窟の早期窟の造立について―石窟の造立と高斉政権の構築 ほか);第3部 守護と対敵(退敵の毘沙門天像と土地の霊験説話―唐末五代期の毘沙門天像の位置づけをめぐって;「対敵」の精神と神仏の役割―古代日本の事例に着目して ほか);第4部 信仰と習俗の複合化(「視日」再考;道教の出家戒の成立と継承 ほか)
著者プロフィール
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
1947年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
1947年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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