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出版社名:スリーエーネットワーク
出版年月:2009年10月
ISBN:978-4-88319-506-0
200P 21cm
文章を理解するとは 認知の仕組みから読解教育への応用まで
甲田直美/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:読解教育では、学習者の理解を補助するために、教材となる文章に興味深い内容を盛り込んだり、分かりやすい内容にしたりするなど、様々な工夫がなされています。しかし、文章の理解には、文章それ自体の言葉の特性以上に、人間の記憶のシステムや情報処理のメカニズム、視覚や聴覚などのあり方、読み手の特性などが大きく関わっています。そのため、効果的な読解指導を行うには、このような人間の理解の仕組みを知ることが有用であるといえます。;本書は、このような、文章を読み、理解する行為の仕組みを具体的かつ実証的に裏付けられたデータに基
もくじ情報:第1部 分かるとはどういうことか(読む行為:ボトムアップ処理とトッ…(
続く
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内容紹介:読解教育では、学習者の理解を補助するために、教材となる文章に興味深い内容を盛り込んだり、分かりやすい内容にしたりするなど、様々な工夫がなされています。しかし、文章の理解には、文章それ自体の言葉の特性以上に、人間の記憶のシステムや情報処理のメカニズム、視覚や聴覚などのあり方、読み手の特性などが大きく関わっています。そのため、効果的な読解指導を行うには、このような人間の理解の仕組みを知ることが有用であるといえます。;本書は、このような、文章を読み、理解する行為の仕組みを具体的かつ実証的に裏付けられたデータに基
もくじ情報:第1部 分かるとはどういうことか(読む行為:ボトムアップ処理とトップダウン処理;知識のひな型をもとに理解する:スキーマ理論;読み始めから文章全体の理解へ:命題分析とマクロルール;文章を理解するときの心の中では何が起こっているのか:メンタルモデルと状況モデル;どこまでが文章の内容でどこからが推論か:推論のタイプ);第2部 何が「分かる」に影響するか(人間の情報処理の「くせ」:バイアスとヒューリスティクス;人間の記憶の仕組み:作動記憶・短期記憶・長期記憶;人間の知覚と視点);第3部 より良い理解のためには:読解活動を学習に活かし、応用するために(「文章の学習」と「文章からの学習」;理解の土台をつくる:アナロジー、先行オーガナイザー;図はどのように用いたらよいのか;読解ストラテジー;「分かっている」状態が分かっているか:メタ認知とモニタリング);第4部 読みと個性(文章理解の三要因;文章の意味はどこからくるか;少し読みにくいほうが効果がある;個人のスタイルを測る:思考スタイル、学習スタイル;読解と個人差;文化的背景と読解;読解研究と読解教育)
著者プロフィール
甲田 直美(コウダ ナオミ)
1969年青森県に生まれる。1997年京都大学大学院博士後期課程人間・環境学研究科研究指導認定退学。1996年~1998年日本学術振興会特別研究員。2000年学位取得、博士(人間・環境学)、京都大学大学院博士後期課程人間・環境学研究科修了。現在、東北大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
甲田 直美(コウダ ナオミ)
1969年青森県に生まれる。1997年京都大学大学院博士後期課程人間・環境学研究科研究指導認定退学。1996年~1998年日本学術振興会特別研究員。2000年学位取得、博士(人間・環境学)、京都大学大学院博士後期課程人間・環境学研究科修了。現在、東北大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 分かるとはどういうことか(読む行為:ボトムアップ処理とトッ…(続く)
もくじ情報:第1部 分かるとはどういうことか(読む行為:ボトムアップ処理とトップダウン処理;知識のひな型をもとに理解する:スキーマ理論;読み始めから文章全体の理解へ:命題分析とマクロルール;文章を理解するときの心の中では何が起こっているのか:メンタルモデルと状況モデル;どこまでが文章の内容でどこからが推論か:推論のタイプ);第2部 何が「分かる」に影響するか(人間の情報処理の「くせ」:バイアスとヒューリスティクス;人間の記憶の仕組み:作動記憶・短期記憶・長期記憶;人間の知覚と視点);第3部 より良い理解のためには:読解活動を学習に活かし、応用するために(「文章の学習」と「文章からの学習」;理解の土台をつくる:アナロジー、先行オーガナイザー;図はどのように用いたらよいのか;読解ストラテジー;「分かっている」状態が分かっているか:メタ認知とモニタリング);第4部 読みと個性(文章理解の三要因;文章の意味はどこからくるか;少し読みにくいほうが効果がある;個人のスタイルを測る:思考スタイル、学習スタイル;読解と個人差;文化的背景と読解;読解研究と読解教育)