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出版社名:筑波書房
出版年月:2010年5月
ISBN:978-4-8119-0363-7
215P 21cm
学校環境教育論/持続可能な社会のための環境教育シリーズ 3
小玉敏也/編著 福井智紀/編著 阿部治/監修 朝岡幸彦/監修
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:地域間・民族間・宗教間・国家間・性別間などのさまざまな公正をはかりつつ、すべての人が豊かな自然のなかで共生できる社会を実現することが求められている。日本の現実を踏まえつつ、あるべき環境教育の姿を意欲的に提起している。本書は、子ども・学校のための「現代環境教育入門」である。
もくじ情報:子ども・学校・社会をつなぐ環境教育;第1部 環境教育の学び(“教育の環境化”を目指した小学校での環境教育実践;中学校での理科を中心とした環境教育の創造―主体的な思考ができる生徒の育成を目指して;中学校社会科ではぐくむ持続可能な社会を創造する力;探究活動を中心においた高校環境教育の実践―自主自律の学校文化…(続く
内容紹介:地域間・民族間・宗教間・国家間・性別間などのさまざまな公正をはかりつつ、すべての人が豊かな自然のなかで共生できる社会を実現することが求められている。日本の現実を踏まえつつ、あるべき環境教育の姿を意欲的に提起している。本書は、子ども・学校のための「現代環境教育入門」である。
もくじ情報:子ども・学校・社会をつなぐ環境教育;第1部 環境教育の学び(“教育の環境化”を目指した小学校での環境教育実践;中学校での理科を中心とした環境教育の創造―主体的な思考ができる生徒の育成を目指して;中学校社会科ではぐくむ持続可能な社会を創造する力;探究活動を中心においた高校環境教育の実践―自主自律の学校文化と校内外の連携が支えた新しい教育の可能性);第2部 「持続可能性」への胎動(子どもの自然体験―子どもの生活に根ざした自然体験を構想する;“開発”と“発展”の教育言説;サイエンス・コミュニケーションと学校環境教育);第3部 「持続可能な社会のための環境教育」への展望(子どもと動物とのコミュニケーション―動物園が取り組んでいる教育活動を中心に;可能性としてのサスティナブル・スクール―英国における学校教育と学校外教育の連携による持続可能な社会づくり;座談会「子ども・学校・社会をつなぐ環境教育の展望」)
著者プロフィール
小玉 敏也(コダマ トシヤ)
入間市立藤沢南小学校教諭。東京農工大学非常勤講師(ESD論)。博士(異文化コミュニケーション学)。学校を拠点としたESD、環境教育、地域づくりのあり方を研究
小玉 敏也(コダマ トシヤ)
入間市立藤沢南小学校教諭。東京農工大学非常勤講師(ESD論)。博士(異文化コミュニケーション学)。学校を拠点としたESD、環境教育、地域づくりのあり方を研究

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