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出版社名:藤原書店
出版年月:2010年7月
ISBN:978-4-89434-750-2
513P 20cm
ゾラ・セレクション 9/美術論集
ゾラ/〔著〕 宮下志朗/責任編集 小倉孝誠/責任編集/三浦篤/編=解説 三浦篤/訳 藤原貞朗/訳
組合員価格 税込 4,554
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内容紹介・もくじなど
セザンヌの親友であり、マネや印象派をいち早く評価した先鋭の美術批評家でもあった、フランスの文豪ゾラ。鋭敏な観察眼、挑発的な文体で当時の美術評論界に衝撃を与えた美術論を本格的に紹介。「造形芸術家解説」152名収録。図版多数。
もくじ情報:1 初期の批評(プルードンとクールベ;ギュスターヴ・ドレ ほか);2 マネの擁護(わがサロン;エドゥアール・マネ―伝記批評研究 ほか);3 アカデミズムと印象派(パリ便り;パリ便り―パリの絵画展覧会 ほか);4 絵画における自然主義(パリ便り―文学・芸術消息;サロンにおける自然主義);5 闘いの後で(エドゥアール・マネの作品展・序文;マルスラン・デブータンの版画…(続く
セザンヌの親友であり、マネや印象派をいち早く評価した先鋭の美術批評家でもあった、フランスの文豪ゾラ。鋭敏な観察眼、挑発的な文体で当時の美術評論界に衝撃を与えた美術論を本格的に紹介。「造形芸術家解説」152名収録。図版多数。
もくじ情報:1 初期の批評(プルードンとクールベ;ギュスターヴ・ドレ ほか);2 マネの擁護(わがサロン;エドゥアール・マネ―伝記批評研究 ほか);3 アカデミズムと印象派(パリ便り;パリ便り―パリの絵画展覧会 ほか);4 絵画における自然主義(パリ便り―文学・芸術消息;サロンにおける自然主義);5 闘いの後で(エドゥアール・マネの作品展・序文;マルスラン・デブータンの版画展・序文 ほか)
著者プロフィール
ゾラ,エミール(ゾラ,エミール)
1840年、パリに生まれる。フランスの作家・批評家。22歳ごろから小説や評論を書き始め、美術批評の筆も執り、マネを擁護した。1862年、アシェット書店広報部に就職するが、1866年に退職。1864年に短編集『ニノンへのコント』を出版、1865年に処女長編『クロードの告白』を出版。1870年、アレクサンドリーヌ・ムレと結婚する。1871年、ライフワークたる『ルーゴン・マッカール叢書』第1巻『ルーゴン家の繁栄』を出す
ゾラ,エミール(ゾラ,エミール)
1840年、パリに生まれる。フランスの作家・批評家。22歳ごろから小説や評論を書き始め、美術批評の筆も執り、マネを擁護した。1862年、アシェット書店広報部に就職するが、1866年に退職。1864年に短編集『ニノンへのコント』を出版、1865年に処女長編『クロードの告白』を出版。1870年、アレクサンドリーヌ・ムレと結婚する。1871年、ライフワークたる『ルーゴン・マッカール叢書』第1巻『ルーゴン家の繁栄』を出す

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