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出版社名：京都大学学術出版会
出版年月：2012年12月
ISBN：978-4-87698-205-9
４２７Ｐ　２２ｃｍ
講座生存基盤論　第４巻/熱帯バイオマス社会の再生　インドネシアの泥炭湿地から
/川井秀一／編　水野広祐／編　藤田素子／編
 
組合員価格 税込 3,762円
(通常価格 税込 4,180円)
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インドネシア・スマトラ州リアウの泥炭湿地での実地調査から，熱帯バイオマス社会の再構築をはかり，新しい発展のかたちを模索する。
インドネシア・スマトラ州リアウの泥炭湿地での実地調査から，熱帯バイオマス社会の再構築をはかり，新しい発展のかたちを模索する。
内容紹介・もくじなど
多様な動機のせめぎあう地域社会の統合へ―学際的フィールドワークから模索する生存基盤持続型の発展径路。
もくじ情報：熱帯バイオマス社会を見る視点；第１編　熱帯バイオマス社会論の射程（東南アジアの土地政策と森林政策；東南アジア熱帯多雨林の生物多様性；東南アジアにおける熱帯造林地のバイオマス評価）；第２編　生存圏としての泥炭湿地―歴史・生態（熱帯泥炭湿地の概観；泥炭地域の社会経済史　交易から土地開発、そして保全へ；泥炭地域の住民社会―人口構成と土地利用；熱帯泥炭湿地林の生態系とＲＥＤＤ＋）；第３編　リアウにおけるケーススタディ（インドネシア・リアウ州における調査地域の概要；泥炭湿地林の減少とアブラヤ…（続く）
多様な動機のせめぎあう地域社会の統合へ―学際的フィールドワークから模索する生存基盤持続型の発展径路。
もくじ情報：熱帯バイオマス社会を見る視点；第１編　熱帯バイオマス社会論の射程（東南アジアの土地政策と森林政策；東南アジア熱帯多雨林の生物多様性；東南アジアにおける熱帯造林地のバイオマス評価）；第２編　生存圏としての泥炭湿地―歴史・生態（熱帯泥炭湿地の概観；泥炭地域の社会経済史　交易から土地開発、そして保全へ；泥炭地域の住民社会―人口構成と土地利用；熱帯泥炭湿地林の生態系とＲＥＤＤ＋）；第３編　リアウにおけるケーススタディ（インドネシア・リアウ州における調査地域の概要；泥炭湿地林の減少とアブラヤシおよびアカシア林の展開過程；泥炭湿地における降水現象と地下水位変動）；熱帯バイオマス社会の再生に向けて

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