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出版社名:東京化学同人
出版年月:2013年9月
ISBN:978-4-8079-0834-9
651P 30cm
ホートン生化学
Laurence A.Moran/〔著〕 H.Robert Horton/〔著〕 K.Gray Scrimgeour/〔著〕 Marc D.Perry/〔著〕 鈴木紘一/監訳 笠井献一/監訳 宗川吉汪/監訳 榎森康文/〔ほか〕訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:訳者のことばから: “ホートン生化学”の特徴は,分子の化学構造と代謝の化学反応を詳しく書き込んであること,進化的見方に沿って記述されていることである.生合成がすべての生物にとって基本であることから,脂質代謝,アミノ酸代謝,ヌクレオチド代謝の章では,生合成経路から始めて,その後で分解経路が,化学反応の観点から詳しく説明されている.一方,糖代謝では糖新生に先立って解糖を説明するという伝統的な順番が採用されているが,進化的には糖新生のほうが起源的であることを繰返し述べている.
もくじ情報:第1部 序論(生化学入門;水);第2部 生体分子の構造と機能(アミノ酸とタンパク質の一次構造;タンパク…(続く
内容紹介:訳者のことばから: “ホートン生化学”の特徴は,分子の化学構造と代謝の化学反応を詳しく書き込んであること,進化的見方に沿って記述されていることである.生合成がすべての生物にとって基本であることから,脂質代謝,アミノ酸代謝,ヌクレオチド代謝の章では,生合成経路から始めて,その後で分解経路が,化学反応の観点から詳しく説明されている.一方,糖代謝では糖新生に先立って解糖を説明するという伝統的な順番が採用されているが,進化的には糖新生のほうが起源的であることを繰返し述べている.
もくじ情報:第1部 序論(生化学入門;水);第2部 生体分子の構造と機能(アミノ酸とタンパク質の一次構造;タンパク質―三次元構造と機能;酵素の特性 ほか);第3部 代謝と生体エネルギー論(代謝についての序論;解糖;糖新生、ペントースリン酸経路、グリコーゲン代謝 ほか);第4部 生物情報の流れ(核酸;DNA複製、修復、組換え;転写とRNAプロセシング ほか)
著者プロフィール
Moran,Laurence A.(MORAN,LAURENCE A.)
教授。Princeton大学で1974年に博士号(Ph.D.)を取得後、スイスGeneve大学に4年間滞在した。1978年以来Toronto大学生化学部門の教職にある。専門は分子生物学と分子進化学で、熱ショック遺伝子に関する研究成果を多くの専門雑誌に発表している
Moran,Laurence A.(MORAN,LAURENCE A.)
教授。Princeton大学で1974年に博士号(Ph.D.)を取得後、スイスGeneve大学に4年間滞在した。1978年以来Toronto大学生化学部門の教職にある。専門は分子生物学と分子進化学で、熱ショック遺伝子に関する研究成果を多くの専門雑誌に発表している

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