もくじ情報：第１部　神経感情関係性モデル（ＮＡＲＭ）の概要（トラウマインフォームドムーブメント；ＮＡＲＭの構成原理）；第２部　ＮＡＲＭの治療モデル（柱１：治療契約の明確化；柱２：探求的な質問をする；柱３：エイジェンシィの強化；柱４：心理生物学的なシフトへの言及；ＮＡＲＭ感情完了モデル；ＮＡＲＭ関係性モデル；ＮＡＲＭパーソナリティスペクトラムモデル）；第３部　クライアントへのＮＡＲＭの適用（ＮＡＲＭの構成原理を実践した臨床記録（ブラッド）；ＮＡＲＭの構成原理を実践した臨床記録（ラリー））

浅井　咲子(アサイ　サキコ)
公認心理師、神経自我統合アプローチ（ＮＥＩＡ）開発者。外務省在外公館派遣員として在英日本国大使館に勤務後、米国ジョン・Ｆ・ケネディ大学大学院カウンセリング心理学修士課程修了。現在、セラピールーム「アート・オブ・セラピー」代表。トラウマによる後遺症を一人でも多くの人に解消してもらうべく多数の講演・講座を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）