ようこそ!
出版社名:玉川大学出版部
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-472-40488-7
441P 21cm
探求の共同体 考えるための教室
マシュー・リップマン/著 河野哲也/監訳 土屋陽介/監訳 村瀬智之/監訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「子どものための哲学(P4C)」教育の先駆者・設立者の主著を初邦訳。共同体での対話によって育まれる批判的思考、創造的思考、ケア的思考について理論と実践から紹介する。
もくじ情報:1 思考力のための教育(教育実践の反省的様式;思考教育の方法論;思考のための教育の障害物と誤解);2 探求の共同体(共同体の中で考える;暴力を減らすための探求の共同体アプローチ);3 思考のオーケストラ(情動、思考、教育;心の行為;思考のスキル);4 思考をよりよいものにしていくための教育(思考の相互的側面;批判的思考の教育;創造的思考の教育;ケア的思考の教育;判断力を高める)
「子どものための哲学(P4C)」教育の先駆者・設立者の主著を初邦訳。共同体での対話によって育まれる批判的思考、創造的思考、ケア的思考について理論と実践から紹介する。
もくじ情報:1 思考力のための教育(教育実践の反省的様式;思考教育の方法論;思考のための教育の障害物と誤解);2 探求の共同体(共同体の中で考える;暴力を減らすための探求の共同体アプローチ);3 思考のオーケストラ(情動、思考、教育;心の行為;思考のスキル);4 思考をよりよいものにしていくための教育(思考の相互的側面;批判的思考の教育;創造的思考の教育;ケア的思考の教育;判断力を高める)
著者プロフィール
リップマン,マシュー(リップマン,マシュー)
1923年にアメリカで生まれる。2010年没。コロンビア大学で博士号を取得した後、同大学で一九年間にわたり哲学の教員を務める。1969年に教材用の哲学小説『ハリー・ストットルマイヤーの発見』を執筆し、「子どものための哲学」と呼ばれる哲学対話教育を創始。1972年にニュージャージー州のモンクレア州立大学に移り、1974年に同大学内に「子どものための哲学推進研究所(IAPC)」を設立する。以降、この研究所を拠点にして、世界各地で子どものための哲学の普及・推進に尽力
リップマン,マシュー(リップマン,マシュー)
1923年にアメリカで生まれる。2010年没。コロンビア大学で博士号を取得した後、同大学で一九年間にわたり哲学の教員を務める。1969年に教材用の哲学小説『ハリー・ストットルマイヤーの発見』を執筆し、「子どものための哲学」と呼ばれる哲学対話教育を創始。1972年にニュージャージー州のモンクレア州立大学に移り、1974年に同大学内に「子どものための哲学推進研究所(IAPC)」を設立する。以降、この研究所を拠点にして、世界各地で子どものための哲学の普及・推進に尽力

同じ著者名で検索した本