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出版社名:筑波書房
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-8119-0442-9
239P 21cm
環境教育と開発教育 実践的統一への展望:ポスト2015のESDへ/持続可能な社会のための環境教育シリーズ 5
鈴木敏正/編著 佐藤真久/編著 田中治彦/編著 阿部治/監修 朝岡幸彦/監修
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:環境教育と開発教育の実践的統一にむけて;第1部 環境教育と開発教育の接点(ESDにおける環境教育と開発教育の融合―環境教育における貧困・社会的排除問題、開発教育論の位置づけ;開発教育から見た環境教育の課題―DESD後の協働の可能性と必要性;地域での持続可能な文化づくりと学び―開発教育と環境教育の実践的統一に向けて);第2部 持続可能で包容的な地域づくりへの実践(公害と環境再生―大阪・西淀川の地域づくりと公害教育;自然保護から自然再生学習を経て地域づくり教育へ―教職教育の立場から;途上国における持続可能な地域づくりと環境教育・開発教育―ドミニカ共和国におけるJICAプロジェクト「TU…(続く
もくじ情報:環境教育と開発教育の実践的統一にむけて;第1部 環境教育と開発教育の接点(ESDにおける環境教育と開発教育の融合―環境教育における貧困・社会的排除問題、開発教育論の位置づけ;開発教育から見た環境教育の課題―DESD後の協働の可能性と必要性;地域での持続可能な文化づくりと学び―開発教育と環境教育の実践的統一に向けて);第2部 持続可能で包容的な地域づくりへの実践(公害と環境再生―大阪・西淀川の地域づくりと公害教育;自然保護から自然再生学習を経て地域づくり教育へ―教職教育の立場から;途上国における持続可能な地域づくりと環境教育・開発教育―ドミニカ共和国におけるJICAプロジェクト「TURISOPP」をもとに;学社協働の担い手づくり―ドイツの事例に基づいて;3.11と向きあう開発教育―開発教育協会(DEAR)の試行的実験;循環型地域社会づくり―農・食・農村共同体の価値と開発教育);第3部 グローカル・パートナーシップに向けて(私たちのグローカル公共空間をつくる―開発教育の再政治化に向けて;持続可能な社会構築における教育の役割―“市民の形成”に向けた社会運動体としてのグローバル・ネットワークへ;ポスト2015開発アジェンダにおける教育の機能と役割―国連教育イニシアティブ(GEFI)と教育に関する包括的協議に基づいて);グローカルな実践論理としての環境教育と開発教育―環境教育と開発教育の実践的統一にむけた展望
著者プロフィール
鈴木 敏正(スズキ トシマサ)
札幌国際大学人文学部教授。博士(教育学)・農学博士。北海道大学教育学研究院教授・研究院長、日本社会教育学会会長等を経て現職。専門は教育学・社会教育学・生涯学習論とくに地域づくり教育論・教育計画論、最近は環境教育・ESD研究にも従事
鈴木 敏正(スズキ トシマサ)
札幌国際大学人文学部教授。博士(教育学)・農学博士。北海道大学教育学研究院教授・研究院長、日本社会教育学会会長等を経て現職。専門は教育学・社会教育学・生涯学習論とくに地域づくり教育論・教育計画論、最近は環境教育・ESD研究にも従事

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