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出版社名:祥伝社
出版年月:2014年9月
ISBN:978-4-396-34068-1
410P 16cm
邪剣 鬼坊主不覚末法帖/祥伝社文庫 い23-1
犬飼六岐/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:陽気な破戒僧不覚(ふがく)が謎を解き悪を断つ、痛快時代小説。廻国修行の気まぐれに「泰平山末法院(たいへいざんまっぽういん)」の看板をあげ、向島小梅村(むこうじまこうめむら)の荒れ寺に住みついた破戒僧不覚(ふがく)。ものぐさ、出不精(でぶしょう)、食い意地張りでおんな好き。六尺を超える巨躯(きょく)に岩の鎧(よろい)のような筋肉をまとう、宝蔵院流(ほうぞういんりゅう)十文字槍(やり)の手練(てだ)れである。かわら版売りの佐一(さいち)が持ち込むうまい話にのせられ、欲をかいては災厄(さいやく)に見舞われるが──人の世の情に仇(あだ)なす悪を断つ痛快時代小説! 『無双十文字槍 鬼坊主末法帖…(続く
内容紹介:陽気な破戒僧不覚(ふがく)が謎を解き悪を断つ、痛快時代小説。廻国修行の気まぐれに「泰平山末法院(たいへいざんまっぽういん)」の看板をあげ、向島小梅村(むこうじまこうめむら)の荒れ寺に住みついた破戒僧不覚(ふがく)。ものぐさ、出不精(でぶしょう)、食い意地張りでおんな好き。六尺を超える巨躯(きょく)に岩の鎧(よろい)のような筋肉をまとう、宝蔵院流(ほうぞういんりゅう)十文字槍(やり)の手練(てだ)れである。かわら版売りの佐一(さいち)が持ち込むうまい話にのせられ、欲をかいては災厄(さいやく)に見舞われるが──人の世の情に仇(あだ)なす悪を断つ痛快時代小説! 『無双十文字槍 鬼坊主末法帖』改題作品
廻国修行の気まぐれに「泰平山末法院」の看板をあげ、向島小梅村の荒れ寺に住みついた破戒僧不覚。ものぐさ、出不精、食い意地張りでおんな好き。六尺を超える巨躯に岩の鎧のような筋肉をまとう、宝蔵院流十文字槍の手練れである。かわら版売りの佐一が持ち込むうまい話にのせられ、欲をかいては災厄に見舞われるが―人の世の情に仇なす悪を断つ痛快時代小説!
著者プロフィール
犬飼 六岐(イヌカイ ロッキ)
1964年大阪生まれ。大阪教育大学卒業。公務員を経て2000年「筋違い半介」で第六十八回小説現代新人賞を受賞しデビュー。2010年には『蛻』で直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
犬飼 六岐(イヌカイ ロッキ)
1964年大阪生まれ。大阪教育大学卒業。公務員を経て2000年「筋違い半介」で第六十八回小説現代新人賞を受賞しデビュー。2010年には『蛻』で直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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