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出版社名:彩流社
出版年月:2014年12月
ISBN:978-4-7791-2066-4
177,67P 図版32P 22cm
中欧の現代美術 ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー
加須屋明子/著 井口壽乃/著 宮崎淳史/著 ゾラ・ルスィノヴァー/著
組合員価格 税込 3,465
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内容紹介・もくじなど
第二次世界大戦後の社会主義リアリズム、冷戦期のネオ・アヴァンギャルド運動、「東欧革命」にともなう新たな表現から、21世紀に至る現代美術の動向まで、中欧4ヵ国の「現代美術」について、具体的な作家と作品を紹介しつつ解説。戦後の厳しい状況をくぐり抜けてきた芸術家たちの足跡を辿る。
もくじ情報:1 ポーランド(戦後 一九四四‐五九―社会主義リアリズム/政府非公認前衛運動/一〇月の春;一九六〇年代 前衛の広まり/活動拠点の形成―シャポチュニコフ、鴨治晃次、オパウカ ほか);2 チェコ(戦後のチェコ・シュルレアリスム―ミクラーシュ・メデク、エミラ・メトコヴァー;構造的抽象、あるいはチェコのアンフォルメル―…(続く
第二次世界大戦後の社会主義リアリズム、冷戦期のネオ・アヴァンギャルド運動、「東欧革命」にともなう新たな表現から、21世紀に至る現代美術の動向まで、中欧4ヵ国の「現代美術」について、具体的な作家と作品を紹介しつつ解説。戦後の厳しい状況をくぐり抜けてきた芸術家たちの足跡を辿る。
もくじ情報:1 ポーランド(戦後 一九四四‐五九―社会主義リアリズム/政府非公認前衛運動/一〇月の春;一九六〇年代 前衛の広まり/活動拠点の形成―シャポチュニコフ、鴨治晃次、オパウカ ほか);2 チェコ(戦後のチェコ・シュルレアリスム―ミクラーシュ・メデク、エミラ・メトコヴァー;構造的抽象、あるいはチェコのアンフォルメル―ヴラジミール・ボウドニークのグラフィック ほか);3 スロヴァキア(「勝利の二月」のあとで;黄金の一九六〇年代―ネオ・アヴァンギャルド ほか);4 ハンガリー(政治体制の転換―社会主義リアリズムの時代一九四五‐五〇年代;冷戦体制におけるネオ・アヴァンギャルド運動―アンフォルメルとポップ・アート一九五七‐六〇年代 ほか)
著者プロフィール
加須屋 明子(カスヤ アキコ)
京都市立芸術大学美術学部准教授。京都大学大学院哲学研究科博士後期課程美学美術史学専攻修了。ヤギェウォ大学哲学研究所美学研究室留学(クラクフ、ポーランド)。1991年から2008年まで国立国際美術館学芸課勤務。専攻は近・現代美術、美学
加須屋 明子(カスヤ アキコ)
京都市立芸術大学美術学部准教授。京都大学大学院哲学研究科博士後期課程美学美術史学専攻修了。ヤギェウォ大学哲学研究所美学研究室留学(クラクフ、ポーランド)。1991年から2008年まで国立国際美術館学芸課勤務。専攻は近・現代美術、美学

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