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社会学一般
出版社名:春秋社
出版年月:2015年1月
ISBN:978-4-393-33336-5
284,15P 20cm
なぜふつうに食べられないのか 拒食と過食の文化人類学
磯野真穂/著
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
思春期の女性はなぜ痩せたがるのか。現代における食の本質や、医療の視点では捉えきれない摂食障害の内実を解明する試み。
思春期の女性はなぜ痩せたがるのか。現代における食の本質や、医療の視点では捉えきれない摂食障害の内実を解明する試み。
内容紹介・もくじなど
医療が語り得ぬもの。質的研究の実践、食体験準拠論の試み。4年間111時間に及ぶインタビューを通し、6人の「語り」のなかに食の本質を探る。
もくじ情報:第1部 ふつうに食べられない人生(視線・応答・逃避―結城理央の場合;飲まない半生―長田奈々の場合;拡縮する自己―荻原由佳の場合;外見がすべて―田辺敬子の場合;誰が「やせ」を望むのか);第2部 医学的視座―「摂食障害」の治し方(還元主義―「個人を見よ」という医学の教え;還元主義の検証―とりこぼされたもの;カロリー地獄―澤拓美の場合;「おいしさ」のない食事―概念による体験の抑圧;ぶれる―武藤さゆりの場合;「家族モデル」の閉じられた救済);第3部 食体…(
続く
)
医療が語り得ぬもの。質的研究の実践、食体験準拠論の試み。4年間111時間に及ぶインタビューを通し、6人の「語り」のなかに食の本質を探る。
もくじ情報:第1部 ふつうに食べられない人生(視線・応答・逃避―結城理央の場合;飲まない半生―長田奈々の場合;拡縮する自己―荻原由佳の場合;外見がすべて―田辺敬子の場合;誰が「やせ」を望むのか);第2部 医学的視座―「摂食障害」の治し方(還元主義―「個人を見よ」という医学の教え;還元主義の検証―とりこぼされたもの;カロリー地獄―澤拓美の場合;「おいしさ」のない食事―概念による体験の抑圧;ぶれる―武藤さゆりの場合;「家族モデル」の閉じられた救済);第3部 食体験準拠論―体験が語る食の本質(フロー―過食の「楽しさ」;反転する日常―キャベツで過食ができない理由;食の本質―私たちが食べるわけ)
著者プロフィール
磯野 真穂(イソノ マホ)
国際医療福祉大学大学院講師(博士(文学))。文化人類学。医療人類学専攻。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業、2003年、オレゴン州立大学応用人類学修士課程修了(応用人類学)。2010年、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学文化構想学部助教を経て現職。現在は主に現役の医療者に向け文化人類学を教える傍ら、医療現場でのフィールドワークを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
磯野 真穂(イソノ マホ)
国際医療福祉大学大学院講師(博士(文学))。文化人類学。医療人類学専攻。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業、2003年、オレゴン州立大学応用人類学修士課程修了(応用人類学)。2010年、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学文化構想学部助教を経て現職。現在は主に現役の医療者に向け文化人類学を教える傍ら、医療現場でのフィールドワークを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 ふつうに食べられない人生(視線・応答・逃避―結城理央の場合;飲まない半生―長田奈々の場合;拡縮する自己―荻原由佳の場合;外見がすべて―田辺敬子の場合;誰が「やせ」を望むのか);第2部 医学的視座―「摂食障害」の治し方(還元主義―「個人を見よ」という医学の教え;還元主義の検証―とりこぼされたもの;カロリー地獄―澤拓美の場合;「おいしさ」のない食事―概念による体験の抑圧;ぶれる―武藤さゆりの場合;「家族モデル」の閉じられた救済);第3部 食体験準拠論―体験が語る食の本質(フロー―過食の「楽しさ」;反転する日常―キャベツで過食ができない理由;食の本質―私たちが食べるわけ)
国際医療福祉大学大学院講師(博士(文学))。文化人類学。医療人類学専攻。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業、2003年、オレゴン州立大学応用人類学修士課程修了(応用人類学)。2010年、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学文化構想学部助教を経て現職。現在は主に現役の医療者に向け文化人類学を教える傍ら、医療現場でのフィールドワークを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
国際医療福祉大学大学院講師(博士(文学))。文化人類学。医療人類学専攻。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業、2003年、オレゴン州立大学応用人類学修士課程修了(応用人類学)。2010年、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学文化構想学部助教を経て現職。現在は主に現役の医療者に向け文化人類学を教える傍ら、医療現場でのフィールドワークを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)