ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
岩波現代文庫
出版社名:岩波書店
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-00-603288-3
195P 15cm
日本海軍はなぜ過ったか 海軍反省会四〇〇時間の証言より/岩波現代文庫 社会 288
澤地久枝/著 半藤一利/著 戸高一成/著
組合員価格 税込
1,178
円
(通常価格 税込 1,309円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
勝算もないまま、戦争へ突き進んで行ったのはなぜか。「国の将来なんか考えるよりも」「どんどん勢いに流されていった」――いま明かされるトップエリートたちの生の声。その衝撃的な証言をめぐる白熱の鼎談。
勝算もないまま、戦争へ突き進んで行ったのはなぜか。「国の将来なんか考えるよりも」「どんどん勢いに流されていった」――いま明かされるトップエリートたちの生の声。その衝撃的な証言をめぐる白熱の鼎談。
内容紹介・もくじなど
戦後三五年を経て密かに始められた「海軍反省会」。部外者には非公開だった会の記録が、録音テープに残されていた。その長さ、四〇〇時間。海軍トップエリートたちの実像や、戦争突入への実際の経緯などが生々しく語られていた。勝算もないまま、なぜ日本は、戦争へ突き進んでいったのか?反省会の肉声の証言がもたらす衝撃をめぐって繰り広げられた白熱の議論、そして戦後七〇年への思い。
もくじ情報:1 海軍反省会、生の声の衝撃(取材で関わった海軍の人々;反省会を構成したメンバー);2 海軍という組織(軍令部総長、伏見宮;開戦前の日本をめぐる国際情勢;第一委員会の問題 ほか);3 海軍はなぜ過ったのか(長期展望の欠如;「…(
続く
)
戦後三五年を経て密かに始められた「海軍反省会」。部外者には非公開だった会の記録が、録音テープに残されていた。その長さ、四〇〇時間。海軍トップエリートたちの実像や、戦争突入への実際の経緯などが生々しく語られていた。勝算もないまま、なぜ日本は、戦争へ突き進んでいったのか?反省会の肉声の証言がもたらす衝撃をめぐって繰り広げられた白熱の議論、そして戦後七〇年への思い。
もくじ情報:1 海軍反省会、生の声の衝撃(取材で関わった海軍の人々;反省会を構成したメンバー);2 海軍という組織(軍令部総長、伏見宮;開戦前の日本をめぐる国際情勢;第一委員会の問題 ほか);3 海軍はなぜ過ったのか(長期展望の欠如;「それで勝てると思っていた」;排除の論理 ほか);4 戦争を後押ししたもの(日露戦争以来の大国意識;開戦のための計画;国民の熱狂 ほか);5 海軍反省会が伝えるもの(責任の所在;歴史を学ぶということ);次世代へ伝えたいこと―私の戦争体験(歴史から人間を学ぶ―東京大空襲の夜;無知なる恥ずかしさ―満洲からの引き揚げ;中継ぎ世代の務め―代わりに言う;戦争体験の物語化への危惧)
著者プロフィール
澤地 久枝(サワチ ヒサエ)
1930年東京都生まれ。ノンフィクション作家
澤地 久枝(サワチ ヒサエ)
1930年東京都生まれ。ノンフィクション作家
同じ著者名で検索した本
完本昭和史のおんな 下/中公文庫 さ27-5
澤地久枝/著
完本昭和史のおんな 上/中公文庫 さ27-4
澤地久枝/著
記録ミッドウェー海戦/ちくま学芸文庫 サ52-1
澤地久枝/著
人は愛するに足り、真心は信ずるに足る アフガンとの約束/岩波現代文庫 社会 328
中村哲/著 澤地久枝/聞き手
昭和とわたし 澤地久枝のこころ旅/文春新書 1231
澤地久枝/著
妻たちの二・二六事件 新装版/中公文庫 さ27-3
澤地久枝/著
明治維新150年を考える 「本と新聞の大学」講義録/集英社新書 0906
一色清/モデレーター 姜尚中/モデレーター 赤坂憲雄/著 石川健治/著 井手英策/著 澤地久枝/著 高橋源一郎/著 行定勲/著
海をわたる手紙 ノンフィクションの「身の内」
澤地久枝/著 ドウス昌代/著
われらが胸の底
澤地久枝/著 落合恵子/著
世代を超えて語り継ぎたい戦争文学/岩波現代文庫 文芸 267
澤地久枝/著 佐高信/著
もくじ情報:1 海軍反省会、生の声の衝撃(取材で関わった海軍の人々;反省会を構成したメンバー);2 海軍という組織(軍令部総長、伏見宮;開戦前の日本をめぐる国際情勢;第一委員会の問題 ほか);3 海軍はなぜ過ったのか(長期展望の欠如;「…(続く)
もくじ情報:1 海軍反省会、生の声の衝撃(取材で関わった海軍の人々;反省会を構成したメンバー);2 海軍という組織(軍令部総長、伏見宮;開戦前の日本をめぐる国際情勢;第一委員会の問題 ほか);3 海軍はなぜ過ったのか(長期展望の欠如;「それで勝てると思っていた」;排除の論理 ほか);4 戦争を後押ししたもの(日露戦争以来の大国意識;開戦のための計画;国民の熱狂 ほか);5 海軍反省会が伝えるもの(責任の所在;歴史を学ぶということ);次世代へ伝えたいこと―私の戦争体験(歴史から人間を学ぶ―東京大空襲の夜;無知なる恥ずかしさ―満洲からの引き揚げ;中継ぎ世代の務め―代わりに言う;戦争体験の物語化への危惧)
1930年東京都生まれ。ノンフィクション作家
1930年東京都生まれ。ノンフィクション作家