ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
日本近代史
出版社名:有志舎
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-908672-01-9
272P 20cm
創られた「人種」 部落差別と人種主義
黒川みどり/著
組合員価格 税込
2,574
円
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は、明治から現代まで、様々な「部落」についての言説やその差別の思想・論理を丁寧に跡づけながら、国民化の語りのなかで人種主義(レイシズム)を形成し、部落差別を継続し続けてきた近現代日本社会のありようを問い直す。
もくじ情報:第1章 「人種」という語りの成立(「種姓」観念と「天理人道」;人類学による「学知」の付与;「習慣ハ第二ノ天性」);第2章 もう一つの「人種」(被差別部落の“発見”;「特殊部落」という「人種」;起源論による対抗―大和同志会);第3章 「人種」から「民族」へ(「同一民族」のなかの「異種」;「人種」と「民族」のはざま;「階級」による「烙印」の消去;「日本民族」への包摂);第4章…(
続く
)
本書は、明治から現代まで、様々な「部落」についての言説やその差別の思想・論理を丁寧に跡づけながら、国民化の語りのなかで人種主義(レイシズム)を形成し、部落差別を継続し続けてきた近現代日本社会のありようを問い直す。
もくじ情報:第1章 「人種」という語りの成立(「種姓」観念と「天理人道」;人類学による「学知」の付与;「習慣ハ第二ノ天性」);第2章 もう一つの「人種」(被差別部落の“発見”;「特殊部落」という「人種」;起源論による対抗―大和同志会);第3章 「人種」から「民族」へ(「同一民族」のなかの「異種」;「人種」と「民族」のはざま;「階級」による「烙印」の消去;「日本民族」への包摂);第4章 「人種」という語りの「消滅」/その後(「特殊部落」という語り;「市民社会」の陰―中上健次の作品と思想から;「被差別部落」という語りの無化/後退)
著者プロフィール
黒川 みどり(クロカワ ミドリ)
早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業、博士(文学)。現在、静岡大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒川 みどり(クロカワ ミドリ)
早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業、博士(文学)。現在、静岡大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
評伝丸山眞男 その思想と生涯
黒川みどり/著
被差別部落に生まれて 石川一雄が語る狭山事件
黒川みどり/著
近代部落史 明治から現代まで/平凡社ライブラリー 938
黒川みどり/著
被差別部落認識の歴史 異化と同化の間/岩波現代文庫 学術 430
黒川みどり/著
評伝竹内好 その思想と生涯
黒川みどり/著 山田智/著
入門被差別部落の歴史
寺木伸明/著 黒川みどり/著
差別の日本近現代史 包摂と排除のはざまで/岩波現代全書 058
黒川みどり/著 藤野豊/著
もっと知りたい部落の歴史 近現代20講
朝治武/著 黒川みどり/著 吉村智博/著 渡辺俊雄/著
人物でつづる被差別民の歴史 続
中尾健次/著 黒川みどり/著
もくじ情報:第1章 「人種」という語りの成立(「種姓」観念と「天理人道」;人類学による「学知」の付与;「習慣ハ第二ノ天性」);第2章 もう一つの「人種」(被差別部落の“発見”;「特殊部落」という「人種」;起源論による対抗―大和同志会);第3章 「人種」から「民族」へ(「同一民族」のなかの「異種」;「人種」と「民族」のはざま;「階級」による「烙印」の消去;「日本民族」への包摂);第4章…(続く)
もくじ情報:第1章 「人種」という語りの成立(「種姓」観念と「天理人道」;人類学による「学知」の付与;「習慣ハ第二ノ天性」);第2章 もう一つの「人種」(被差別部落の“発見”;「特殊部落」という「人種」;起源論による対抗―大和同志会);第3章 「人種」から「民族」へ(「同一民族」のなかの「異種」;「人種」と「民族」のはざま;「階級」による「烙印」の消去;「日本民族」への包摂);第4章 「人種」という語りの「消滅」/その後(「特殊部落」という語り;「市民社会」の陰―中上健次の作品と思想から;「被差別部落」という語りの無化/後退)