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出版社名:大阪大学出版会
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-87259-522-2
96P 30cm
待兼山少年 大学と地域をアートでつなぐ“記憶”の実験室/大阪大学総合学術博物館叢書 12
橋爪節也/編著 横田洋/編著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 キャンパス空間の可能性を求めて―プロジェクトの概要(熱い空間をキャンパスに生む―「おみおくりプロジェクト」から「待兼山少年」へ;待兼山クロニクル―待兼山と待兼山における大阪大学の歴史);第2章 石橋宿舎おみおくりプロジェクト―よみがえる生活の“記憶”(石橋宿舎3棟4号室プロジェクト;記憶を残し、可能性を開放する―リノベーション・プロジェクト;芸術活動における個別的な感情について―『Chrissie Tiller Workshop&Presentation:大阪大学旧石橋職員宿舎「おみおくり」イベント』を通して;少年時代の記憶を知覚する―サッカード・ディスプレイによる映像展示…(続く
もくじ情報:第1章 キャンパス空間の可能性を求めて―プロジェクトの概要(熱い空間をキャンパスに生む―「おみおくりプロジェクト」から「待兼山少年」へ;待兼山クロニクル―待兼山と待兼山における大阪大学の歴史);第2章 石橋宿舎おみおくりプロジェクト―よみがえる生活の“記憶”(石橋宿舎3棟4号室プロジェクト;記憶を残し、可能性を開放する―リノベーション・プロジェクト;芸術活動における個別的な感情について―『Chrissie Tiller Workshop&Presentation:大阪大学旧石橋職員宿舎「おみおくり」イベント』を通して;少年時代の記憶を知覚する―サッカード・ディスプレイによる映像展示;失われた宿舎の音を採集する―“私の妄想”);第3章 待兼山少年―積み重ねられていく“記憶”の実験(企画展導入と各プロジェクト;石橋宿舎3‐4のインスタレーション;待兼山屏風;廃墟刻まれる時間;豊中市の3少年;スペシャル・トーク 待兼山少年最終章 ウクレレ);第4章 WEBBING PROJECT@待兼山―発酵を通しての空中浮揚の探求(カウンターとしてのウェビング・プロジェクト;パフォーマンス“発酵曼荼羅”);第5章 石橋宿舎から紡ぐ未来の展望(「家」の記憶を拾い集める―元住人へのインタヴュー;旧石橋職員宿舎から紡ぐ未来の展望―インタヴューを終えて)
著者プロフィール
橋爪 節也(ハシズメ セツヤ)
大阪大学総合学術博物館教授。1958年大阪市に生まれる。専攻は日本・東洋美術史。東京藝術大学美術学部助手から大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員を経て大阪大学総合学術博物館教授・大学院文学研究科(兼任)。前総合学術博物館長
橋爪 節也(ハシズメ セツヤ)
大阪大学総合学術博物館教授。1958年大阪市に生まれる。専攻は日本・東洋美術史。東京藝術大学美術学部助手から大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員を経て大阪大学総合学術博物館教授・大学院文学研究科(兼任)。前総合学術博物館長

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