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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-89476-833-8
310P 21cm
日本語文法史研究 3
青木博史/編 小柳智一/編 高山善行/編
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本語文法に関する研究論文10編、テーマ解説2編、書評1編を収録した論文集・第3巻。また、2014年~2015年の2年間にわたる関係論文・著書をまとめた「日本語文法史研究文献目録」も掲載。
もくじ情報:名詞の語形変換―接尾辞における母音交替;中古語ニヤアラムの淵源;ケム型疑問文の特質―間接疑問文の史的研究のために;「べし」の否定形式の主観的用法―「否定推量」の発生と定着;“聞き手領域”に関わるア系列の指示―中世を中心に;逆接確定条件表現形式の推移についての一考察―中世後期から近世にかけて;上方語における分裂文の歴史的変化;ダケノ句の史的展開―副助詞句の名詞性;現代日本語における左方転…(続く
内容紹介:日本語文法に関する研究論文10編、テーマ解説2編、書評1編を収録した論文集・第3巻。また、2014年~2015年の2年間にわたる関係論文・著書をまとめた「日本語文法史研究文献目録」も掲載。
もくじ情報:名詞の語形変換―接尾辞における母音交替;中古語ニヤアラムの淵源;ケム型疑問文の特質―間接疑問文の史的研究のために;「べし」の否定形式の主観的用法―「否定推量」の発生と定着;“聞き手領域”に関わるア系列の指示―中世を中心に;逆接確定条件表現形式の推移についての一考察―中世後期から近世にかけて;上方語における分裂文の歴史的変化;ダケノ句の史的展開―副助詞句の名詞性;現代日本語における左方転位構文のタイプと起源;「‐おく」の歴史的変遷―韓国語「‐twuta」との対照を視野に入れて;テーマ解説 文法化;テーマ解説 コーパス;文法史の名著 関一雄著『国語複合動詞の研究』;日本語文法史研究文献目録2014-2015

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