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出版社名:祥伝社
出版年月:2017年9月
ISBN:978-4-396-31716-4
410P 16cm
謹訳源氏物語 1/祥伝社文庫 は18-1
〔紫式部/著〕 林望/〔訳〕著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:すらすら読める、現代語訳の決定版ついに文庫化スタート!2013年毎日出版文化賞特別賞受賞作品帝の子として生まれた光源氏。美貌と才能を兼ね備えるが、その心には深い闇――父の後妻である藤壺の宮への許されぬ恋慕――を抱えていた。日本文学史上屈指の名作「源氏物語」。古典文学者としての知識と作家としての筆力で描き切った、現代語訳の決定版がついに文庫化。◎謹訳とは――題して『謹訳 源氏物語』としたのは、原典の持つ深く豊かな文学世界を、忠実謹直なる態度で解釈し味わい尽くして、作者の「言いたかったこと」を、その行間までも掬い取りたいという思いを込めたのである。(林 望)
帝の子として生まれた光源氏。…(続く
内容紹介:すらすら読める、現代語訳の決定版ついに文庫化スタート!2013年毎日出版文化賞特別賞受賞作品帝の子として生まれた光源氏。美貌と才能を兼ね備えるが、その心には深い闇――父の後妻である藤壺の宮への許されぬ恋慕――を抱えていた。日本文学史上屈指の名作「源氏物語」。古典文学者としての知識と作家としての筆力で描き切った、現代語訳の決定版がついに文庫化。◎謹訳とは――題して『謹訳 源氏物語』としたのは、原典の持つ深く豊かな文学世界を、忠実謹直なる態度で解釈し味わい尽くして、作者の「言いたかったこと」を、その行間までも掬い取りたいという思いを込めたのである。(林 望)
帝の子として生まれた光源氏。美貌と才能を兼ね備えるが、その心には深い闇―父の後妻である藤壺の宮への許されぬ恋慕―を抱えていた。日本文学史上屈指の名作「源氏物語」。古典文学者として知識と作家としての筆力で描き切った、現代語訳の決定版がついに文庫化。
もくじ情報:桐壺;帚木;空蝉;夕顔;若紫
著者プロフィール
林 望(ハヤシ ノゾム)
1949年東京生。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得満期退学(国文学専攻)。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年に日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で92年に国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で93年に講談社エッセイ賞、『謹訳 源氏物語』全十巻(祥伝社)で2013年に毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 望(ハヤシ ノゾム)
1949年東京生。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得満期退学(国文学専攻)。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年に日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で92年に国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で93年に講談社エッセイ賞、『謹訳 源氏物語』全十巻(祥伝社)で2013年に毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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