ようこそ!
出版社名:晃洋書房
出版年月:2017年9月
ISBN:978-4-7710-2913-2
252P 22cm
フッサールの後期還元思想 『危機書』への集束
堀栄造/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 『危機書』の基礎を形作るフッサール現象学の諸転回(一九一〇年代)(『危機書』の学問論の原型(一九一二年‐一九一九年);存在論的転回(一九〇六/〇七年‐一九一七/一八年);形相的心理学的転回(一九一一年‐一九一七年);実在論的転回(一九一二年‐一九一八年);具体的事実的転回(一九一七年‐一九一八年);実存的転回(一九一六年‐一九一八年));第2部 実存的生の把握としての実存的現象学の形成(一九二〇・三〇年代)(『危機書』の学問論的枠組みとなる「第一哲学」の理念(一九二二年‐一九二四年);『危機書』の学問論的枠組みたる非デカルト的道の形成(一九二〇年‐一九二五年);実存的生を主…(続く
もくじ情報:第1部 『危機書』の基礎を形作るフッサール現象学の諸転回(一九一〇年代)(『危機書』の学問論の原型(一九一二年‐一九一九年);存在論的転回(一九〇六/〇七年‐一九一七/一八年);形相的心理学的転回(一九一一年‐一九一七年);実在論的転回(一九一二年‐一九一八年);具体的事実的転回(一九一七年‐一九一八年);実存的転回(一九一六年‐一九一八年));第2部 実存的生の把握としての実存的現象学の形成(一九二〇・三〇年代)(『危機書』の学問論的枠組みとなる「第一哲学」の理念(一九二二年‐一九二四年);『危機書』の学問論的枠組みたる非デカルト的道の形成(一九二〇年‐一九二五年);実存的生を主題化する「実存的現象学」(一九二六年);現象学的心理学の方法たる形相的ヴァリエーション(一九二五年‐一九二八年);実存的生のあり方を全面的に捉える「哲学的に真正の人間学」(一九三〇年);『危機書』の前夜―(一九三三年‐一九三五年))
著者プロフィール
堀 栄造(ホリ エイゾウ)
1956年熊本県阿蘇市生まれ。1990年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科哲学専攻満了。2006年博士(文学)(筑波大学)。現在、大分工業高等専門学校教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 栄造(ホリ エイゾウ)
1956年熊本県阿蘇市生まれ。1990年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科哲学専攻満了。2006年博士(文学)(筑波大学)。現在、大分工業高等専門学校教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本