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短歌・俳句一般
出版社名:笠間書院
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-305-70906-6
117P 19cm
コレクション日本歌人選 066/樋口一葉 伝統的美意識を凌駕する早逝の天才歌人
/島内裕子/著
組合員価格 税込
1,287
円
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
生涯で約四千首もの歌を遺した一葉。その人生は、虚無の浮世をいかに生きるかを見据え、「文学が人間に何をもたらすか」を問う。
もくじ情報:打ち靡く柳を見ればのどかなる朧月夜も風はありけり;散り残る花を訪ねて谷陰に今日見出でつる若楓かな;散り残る花の木末を吹く風の今朝心地よき夏は来にけり;冬籠もる窓のうちまで薫りけり軒端の枇杷の花咲きしより;山深み人こそ訪はね読む文の上に昔の友はありけり;憂き事も雪も山路も深ければ春だに遅き心地こそすれ;卯の花の憂き世の中のうれたさにおのれ若葉の蔭にこそ住め;山の端の梢明るくなりにけり今か出づらむ秋の夜の月;限りなくうれしきものは我が思ふ人をば人の誉むるなりけり;宮…(
続く
)
生涯で約四千首もの歌を遺した一葉。その人生は、虚無の浮世をいかに生きるかを見据え、「文学が人間に何をもたらすか」を問う。
もくじ情報:打ち靡く柳を見ればのどかなる朧月夜も風はありけり;散り残る花を訪ねて谷陰に今日見出でつる若楓かな;散り残る花の木末を吹く風の今朝心地よき夏は来にけり;冬籠もる窓のうちまで薫りけり軒端の枇杷の花咲きしより;山深み人こそ訪はね読む文の上に昔の友はありけり;憂き事も雪も山路も深ければ春だに遅き心地こそすれ;卯の花の憂き世の中のうれたさにおのれ若葉の蔭にこそ住め;山の端の梢明るくなりにけり今か出づらむ秋の夜の月;限りなくうれしきものは我が思ふ人をば人の誉むるなりけり;宮城野にあらぬものから唐衣なども小萩の繁きなるらむ〔ほか〕
著者プロフィール
島内 裕子(シマウチ ユウコ)
1953年東京都生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在、放送大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島内 裕子(シマウチ ユウコ)
1953年東京都生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在、放送大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:打ち靡く柳を見ればのどかなる朧月夜も風はありけり;散り残る花を訪ねて谷陰に今日見出でつる若楓かな;散り残る花の木末を吹く風の今朝心地よき夏は来にけり;冬籠もる窓のうちまで薫りけり軒端の枇杷の花咲きしより;山深み人こそ訪はね読む文の上に昔の友はありけり;憂き事も雪も山路も深ければ春だに遅き心地こそすれ;卯の花の憂き世の中のうれたさにおのれ若葉の蔭にこそ住め;山の端の梢明るくなりにけり今か出づらむ秋の夜の月;限りなくうれしきものは我が思ふ人をば人の誉むるなりけり;宮…(続く)
もくじ情報:打ち靡く柳を見ればのどかなる朧月夜も風はありけり;散り残る花を訪ねて谷陰に今日見出でつる若楓かな;散り残る花の木末を吹く風の今朝心地よき夏は来にけり;冬籠もる窓のうちまで薫りけり軒端の枇杷の花咲きしより;山深み人こそ訪はね読む文の上に昔の友はありけり;憂き事も雪も山路も深ければ春だに遅き心地こそすれ;卯の花の憂き世の中のうれたさにおのれ若葉の蔭にこそ住め;山の端の梢明るくなりにけり今か出づらむ秋の夜の月;限りなくうれしきものは我が思ふ人をば人の誉むるなりけり;宮城野にあらぬものから唐衣なども小萩の繁きなるらむ〔ほか〕