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出版社名:風間書房
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-7599-2282-0
359P 20cm
Facets of English 英語英米文学研究の現在/成蹊大学人文叢書 16
成蹊大学文学部学会/編 日比野啓/責任編集
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
英語英米文学研究の最前線を解き明かす。
もくじ情報:人種、あるいはレイシズムの子供―ウィリアム・ウェルズ・ブラウン『クローテル、あるいは大統領の娘』における人種・レイシズム・奴隷制;ドボルザークのアメリカ―新大陸へ渡った音楽家;起源への回帰と使い回し―『雨に唄えば』(一九五二)における寓話的リアリティ;「芸術で戦え!」:コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』論―トランプ時代の人種なき地下鉄道ブームのなかで;フローリオのモンテーニュ;トマス・シャドウェルの戯曲『ランカシャーの魔女たち』―歴史、上演、そして王政復古という文脈;物語と死の欲動をめぐる断章―反復、クイア、転移;ポストアウシュヴィツ文学の…(続く
英語英米文学研究の最前線を解き明かす。
もくじ情報:人種、あるいはレイシズムの子供―ウィリアム・ウェルズ・ブラウン『クローテル、あるいは大統領の娘』における人種・レイシズム・奴隷制;ドボルザークのアメリカ―新大陸へ渡った音楽家;起源への回帰と使い回し―『雨に唄えば』(一九五二)における寓話的リアリティ;「芸術で戦え!」:コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』論―トランプ時代の人種なき地下鉄道ブームのなかで;フローリオのモンテーニュ;トマス・シャドウェルの戯曲『ランカシャーの魔女たち』―歴史、上演、そして王政復古という文脈;物語と死の欲動をめぐる断章―反復、クイア、転移;ポストアウシュヴィツ文学の可能性―修辞がつなぐホロコースト、植民地主義、ヨーロッパの日本人留学生;評言節の歴史語用論的考察―イギリス一五世紀書簡から一九世紀小説まで;派生語と非派生語に見られる完全中和と不完全中和;社会人に「売れる」英語と英語学習をめぐるディスコース―ビジネス雑誌の特集記事から

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