ようこそ!
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2019年8月
ISBN:978-4-04-400484-2
431,94P 15cm
印象派の歴史 下/角川ソフィア文庫 F202-2
ジョン・リウォルド/〔著〕 三浦篤/訳 坂上桂子/訳
組合員価格 税込 1,346
(通常価格 税込 1,496円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
嘲笑と酷評はやがて称賛へ──世界を変えた展覧会が始まる!ついに実現した第一回「印象派展」、それは事件だった。観衆の戸惑い、嘲笑、辛辣な批評の一方で、のちの近代美術史に刻まれる数々の名作が産声をあげていく。全八回の印象派展を丹念に辿る通史の決定版。
嘲笑と酷評はやがて称賛へ──世界を変えた展覧会が始まる!ついに実現した第一回「印象派展」、それは事件だった。観衆の戸惑い、嘲笑、辛辣な批評の一方で、のちの近代美術史に刻まれる数々の名作が産声をあげていく。全八回の印象派展を丹念に辿る通史の決定版。
内容紹介・もくじなど
1874年春、ついに第一回「印象派展」が幕を開けた。自然や都市への新たな眼差しを共有する若き画家たちが自らつくり上げるグループ展―それは事件だった。観衆の戸惑い、嘲笑、辛辣な批評の一方で、のちの近代美術史に刻まれる数々の名作が産声をあげていく。カフェでの激論、支援者の拡大、仲間の死、そしてゴッホ、ゴーガン、スーラら次世代への継承。全八回の印象派展を丹念に辿る通史の決定版。詳細な文献目録を収録。
もくじ情報:第9章 一八七三‐一八七四年;第10章 一八七四‐一八七七年;第11章 一八七七‐一八七九年;第12章 一八八〇‐一八八三年;第13章 一八八三‐一八八五年;第14章 一八八六年;第15章 …(続く
1874年春、ついに第一回「印象派展」が幕を開けた。自然や都市への新たな眼差しを共有する若き画家たちが自らつくり上げるグループ展―それは事件だった。観衆の戸惑い、嘲笑、辛辣な批評の一方で、のちの近代美術史に刻まれる数々の名作が産声をあげていく。カフェでの激論、支援者の拡大、仲間の死、そしてゴッホ、ゴーガン、スーラら次世代への継承。全八回の印象派展を丹念に辿る通史の決定版。詳細な文献目録を収録。
もくじ情報:第9章 一八七三‐一八七四年;第10章 一八七四‐一八七七年;第11章 一八七七‐一八七九年;第12章 一八八〇‐一八八三年;第13章 一八八三‐一八八五年;第14章 一八八六年;第15章 一八八六年以降
著者プロフィール
リウォルド,ジョン(リウォルド,ジョン)
1912年ベルリン生まれのユダヤ系ドイツ人。美術史家、作家、キュレーター。32年にパリのソルボンヌ大学に入学し、36年に博士論文『セザンヌとゾラ』を出版。ナチスの台頭によって亡命者として渡米し、43年よりニューヨーク近代美術館顧問として様々な展覧会を企画する。プリンストン大学、シカゴ大学を経て、71年よりニューヨーク市立大学教授。セザンヌなど印象派研究の権威として多くの著作がある。94年没
リウォルド,ジョン(リウォルド,ジョン)
1912年ベルリン生まれのユダヤ系ドイツ人。美術史家、作家、キュレーター。32年にパリのソルボンヌ大学に入学し、36年に博士論文『セザンヌとゾラ』を出版。ナチスの台頭によって亡命者として渡米し、43年よりニューヨーク近代美術館顧問として様々な展覧会を企画する。プリンストン大学、シカゴ大学を経て、71年よりニューヨーク市立大学教授。セザンヌなど印象派研究の権威として多くの著作がある。94年没

同じ著者名で検索した本