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新潮選書
出版社名:新潮社
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-10-603846-4
395P 20cm
宮沢賢治デクノボーの叡知/新潮選書
今福龍太/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
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愚者の「助け」だけがもたらす希望??賢治が創造した物語世界の原理を解き明かし、いまを生きる私たちの倫理を問う、画期的批評。
愚者の「助け」だけがもたらす希望??賢治が創造した物語世界の原理を解き明かし、いまを生きる私たちの倫理を問う、画期的批評。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2020年18回角川財団学芸賞受賞
ほとんどの作品を「未定稿」のまま遺した宮沢賢治。生涯にわたり書き換え続けられたその手稿が示す「揺らぎ」と可能性を丹念に追うなかで、賢治世界=イーハトーブのまったく新しい姿が見えてきた。石、風、火山、動物などの実在物や、心象、未完といった構造に隠された賢治の創造原理を解き明かし、いまを生きる私たちの「倫理」を問う、画期的批評。
もくじ情報:1 太平洋にタイタンは要らない―“海”について;2 模倣の悦び―“動物”について;3 風聞と空耳―“風”について;4 天と内臓をむすぶもの―“石”について;5 愚者たちの希望―“デクノボー”について;6 内なるレ…(
続く
)
文学賞情報:2020年18回角川財団学芸賞受賞
ほとんどの作品を「未定稿」のまま遺した宮沢賢治。生涯にわたり書き換え続けられたその手稿が示す「揺らぎ」と可能性を丹念に追うなかで、賢治世界=イーハトーブのまったく新しい姿が見えてきた。石、風、火山、動物などの実在物や、心象、未完といった構造に隠された賢治の創造原理を解き明かし、いまを生きる私たちの「倫理」を問う、画期的批評。
もくじ情報:1 太平洋にタイタンは要らない―“海”について;2 模倣の悦び―“動物”について;3 風聞と空耳―“風”について;4 天と内臓をむすぶもの―“石”について;5 愚者たちの希望―“デクノボー”について;6 内なるレンブラント光線―“心象スケッチ”について;7 方角の旅人たち―“北”について;8 終わらない植民地―“未完”について;9 無可有郷からの通信―“ユートピア”について;10 血、虹、半影の夢―“死”について
著者プロフィール
今福 龍太(イマフク リュウタ)
文化人類学者・批評家。1955年東京に生まれ湘南で育つ。1980年代初頭よりメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より群島という地勢に遊動的な学び舎を求めて「奄美自由大学」を創設し主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今福 龍太(イマフク リュウタ)
文化人類学者・批評家。1955年東京に生まれ湘南で育つ。1980年代初頭よりメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より群島という地勢に遊動的な学び舎を求めて「奄美自由大学」を創設し主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ほとんどの作品を「未定稿」のまま遺した宮沢賢治。生涯にわたり書き換え続けられたその手稿が示す「揺らぎ」と可能性を丹念に追うなかで、賢治世界=イーハトーブのまったく新しい姿が見えてきた。石、風、火山、動物などの実在物や、心象、未完といった構造に隠された賢治の創造原理を解き明かし、いまを生きる私たちの「倫理」を問う、画期的批評。
もくじ情報:1 太平洋にタイタンは要らない―“海”について;2 模倣の悦び―“動物”について;3 風聞と空耳―“風”について;4 天と内臓をむすぶもの―“石”について;5 愚者たちの希望―“デクノボー”について;6 内なるレ…(続く)
ほとんどの作品を「未定稿」のまま遺した宮沢賢治。生涯にわたり書き換え続けられたその手稿が示す「揺らぎ」と可能性を丹念に追うなかで、賢治世界=イーハトーブのまったく新しい姿が見えてきた。石、風、火山、動物などの実在物や、心象、未完といった構造に隠された賢治の創造原理を解き明かし、いまを生きる私たちの「倫理」を問う、画期的批評。
もくじ情報:1 太平洋にタイタンは要らない―“海”について;2 模倣の悦び―“動物”について;3 風聞と空耳―“風”について;4 天と内臓をむすぶもの―“石”について;5 愚者たちの希望―“デクノボー”について;6 内なるレンブラント光線―“心象スケッチ”について;7 方角の旅人たち―“北”について;8 終わらない植民地―“未完”について;9 無可有郷からの通信―“ユートピア”について;10 血、虹、半影の夢―“死”について
文化人類学者・批評家。1955年東京に生まれ湘南で育つ。1980年代初頭よりメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より群島という地勢に遊動的な学び舎を求めて「奄美自由大学」を創設し主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
文化人類学者・批評家。1955年東京に生まれ湘南で育つ。1980年代初頭よりメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より群島という地勢に遊動的な学び舎を求めて「奄美自由大学」を創設し主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)