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出版社名:文藝春秋
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-16-791446-2
275P 16cm
余話として 新装版/文春文庫 し1-139
司馬遼太郎/著
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内容紹介・もくじなど
人間の何事かについて小説の構想を考えているとき、無数の、といっていいほどの無駄ばなしが脳裏を去来する―「アメリカの剣客」「策士と暗号」「武士と言葉」「日本人の名前」「太平記とその影響」など、司馬さんが小説には書ききれなかった、こぼれ話の数々。読み始めたら止まらない歴史好き垂涎のエッセイ集。
もくじ情報:話のくずかご;要らざる金六;ある会津人のこと;太平記とその影響;日本的権力について;霍去病の墓
人間の何事かについて小説の構想を考えているとき、無数の、といっていいほどの無駄ばなしが脳裏を去来する―「アメリカの剣客」「策士と暗号」「武士と言葉」「日本人の名前」「太平記とその影響」など、司馬さんが小説には書ききれなかった、こぼれ話の数々。読み始めたら止まらない歴史好き垂涎のエッセイ集。
もくじ情報:話のくずかご;要らざる金六;ある会津人のこと;太平記とその影響;日本的権力について;霍去病の墓
著者プロフィール
司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語部卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大佛次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章…(続く
司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語部卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大佛次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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