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出版社名:ニューズピックス
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-910063-05-8
251P 19cm
世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学
近内悠太/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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2020年最有望の若き哲学者、「希望」のデビュー作一見当たり前に存在しているこの「世界」の成り立ちを、「贈与」や「言語」、「常識」の成り立ちを通して説き起こした鮮烈なデビュー作。人間の「こころ」の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある。ウィトゲンシュタインと小松左京の本書を通しての出会いは思考世界における一つの「事件」。社会の見え方を一変させ、前向きに生きるために、この本を処方せよ!―――茂木健一郎(脳科学者)
2020年最有望の若き哲学者、「希望」のデビュー作一見当たり前に存在しているこの「世界」の成り立ちを、「贈与」や「言語」、「常識」の成り立ちを通して説き起こした鮮烈なデビュー作。人間の「こころ」の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある。ウィトゲンシュタインと小松左京の本書を通しての出会いは思考世界における一つの「事件」。社会の見え方を一変させ、前向きに生きるために、この本を処方せよ!―――茂木健一郎(脳科学者)
内容紹介・もくじなど
最有望の哲学者、「希望」のデビュー作。「仕事のやりがい」「生きる意味」「大切な人とのつながり」―。なぜ僕らは、狂おしいほどにこれらを追い求めるのか?どうすれば「幸福」に生きられるのか?ビジネスパーソンから学生まで、見通しが立たない現代を生き抜くための愛と知的興奮に満ちた“新しい哲学”の誕生!
もくじ情報:第1章 What Money Can’t Buy―「お金で買えないもの」の正体;第2章 ギブ&テイクの限界点;第3章 贈与が「呪い」になるとき;第4章 サンタクロースの正体;第5章 僕らは言語ゲームを生きている;第6章 「常識を疑え」を疑え;第7章 世界と出会い直すための「逸脱的思考」;第8章…(続く
最有望の哲学者、「希望」のデビュー作。「仕事のやりがい」「生きる意味」「大切な人とのつながり」―。なぜ僕らは、狂おしいほどにこれらを追い求めるのか?どうすれば「幸福」に生きられるのか?ビジネスパーソンから学生まで、見通しが立たない現代を生き抜くための愛と知的興奮に満ちた“新しい哲学”の誕生!
もくじ情報:第1章 What Money Can’t Buy―「お金で買えないもの」の正体;第2章 ギブ&テイクの限界点;第3章 贈与が「呪い」になるとき;第4章 サンタクロースの正体;第5章 僕らは言語ゲームを生きている;第6章 「常識を疑え」を疑え;第7章 世界と出会い直すための「逸脱的思考」;第8章 アンサング・ヒーローが支える日常;第9章 贈与のメッセンジャー
著者プロフィール
近内 悠太(チカウチ ユウタ)
1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした総合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。『世界は贈与でできている―資本主義の「すきま」を埋める倫理学』がデビュー著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近内 悠太(チカウチ ユウタ)
1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした総合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。『世界は贈与でできている―資本主義の「すきま」を埋める倫理学』がデビュー著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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