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出版社名:講談社
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-06-519438-6
463P 15cm
イマジネール 想像力の現象学的心理学/講談社学術文庫 2568
ジャン=ポール・サルトル/〔著〕 澤田直/訳 水野浩二/訳
組合員価格 税込 1,703
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「イメージ」と「想像力」をめぐる豊饒なる考察――幾多の思想家に刺激を与え続けてきた重要著作を、第一級の研究者が渾身の新訳!
「イメージ」と「想像力」をめぐる豊饒なる考察――幾多の思想家に刺激を与え続けてきた重要著作を、第一級の研究者が渾身の新訳!
内容紹介・もくじなど
実存主義の旗手ジャン=ポール・サルトル(一九〇五‐八〇年)が一九四〇年に出版した哲学著作。豊富な具体例を交えて「イメージ」と「想像力」を考察した本書は、哲学・思想のみならず創作の現場に尽きせぬインスピレーションを与え続けている。これまで『想像力の問題』の表題で流通してきた重要書を、第一級の研究者が総力をあげて待望の新訳!
もくじ情報:第1部 確実なもの(イメージの志向的構造;イメージの仲間);第2部 蓋然的なもの(心的イメージにおけるアナロゴンの本性);第3部 心的生におけるイメージの役割(象徴;象徴的図式と思考の挿絵;イメージと思考;イメージと知覚);第4部 想像的生(非現実的対象;非現実的…(続く
実存主義の旗手ジャン=ポール・サルトル(一九〇五‐八〇年)が一九四〇年に出版した哲学著作。豊富な具体例を交えて「イメージ」と「想像力」を考察した本書は、哲学・思想のみならず創作の現場に尽きせぬインスピレーションを与え続けている。これまで『想像力の問題』の表題で流通してきた重要書を、第一級の研究者が総力をあげて待望の新訳!
もくじ情報:第1部 確実なもの(イメージの志向的構造;イメージの仲間);第2部 蓋然的なもの(心的イメージにおけるアナロゴンの本性);第3部 心的生におけるイメージの役割(象徴;象徴的図式と思考の挿絵;イメージと思考;イメージと知覚);第4部 想像的生(非現実的対象;非現実的なものを前にしての諸行為;想像力の病理学;夢);結論(意識と想像力;芸術作品)
著者プロフィール
サルトル,ジャン=ポール(サルトル,ジャンポール)
1905‐80年。フランスの哲学者・文学者
サルトル,ジャン=ポール(サルトル,ジャンポール)
1905‐80年。フランスの哲学者・文学者

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