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出版社名:日本評論社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-535-56403-9
205P 19cm
「死にたい」に現場で向き合う 自殺予防の最前線
松本俊彦/編
組合員価格 税込
1,386
円
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「死にたい」という告白の底にある「本当は生きたい」をいかに汲み取るか。さまざまな支援現場のリアルな実践知がここに。
本当は生きたい。「死にたい」「助けて」その必死の告白の背後にある思いをどう受け止め、支援するか。コロナ禍での自殺対策を問う対談を収載。
もくじ情報:総論:「死にたい」の理解と対応(松本俊彦);地域における未遂者支援の現場から(奥田由子);身体愁訴の背後にある「死にたい」を見逃さない―プライマリ・ケアの現場から(宮崎仁);緩和ケアの現場から(新城拓也);生活困窮者支援の現場から(的場由木);障害者就労支援の現場から(江田暁子);借金問題・債務整理の現場から(木下浩);児童…(
続く
)
内容紹介:「死にたい」という告白の底にある「本当は生きたい」をいかに汲み取るか。さまざまな支援現場のリアルな実践知がここに。
本当は生きたい。「死にたい」「助けて」その必死の告白の背後にある思いをどう受け止め、支援するか。コロナ禍での自殺対策を問う対談を収載。
もくじ情報:総論:「死にたい」の理解と対応(松本俊彦);地域における未遂者支援の現場から(奥田由子);身体愁訴の背後にある「死にたい」を見逃さない―プライマリ・ケアの現場から(宮崎仁);緩和ケアの現場から(新城拓也);生活困窮者支援の現場から(的場由木);障害者就労支援の現場から(江田暁子);借金問題・債務整理の現場から(木下浩);児童養護施設で出会う「死にたい」(内海新祐);困難を抱える女子中高生への支援の現場から(仁藤夢乃);HIV陽性者支援の現場から―MSM(男性とセックスをする男性)への支援を中心に(生島嗣);犯罪被害者と向き合う―「死にたい」とつぶやくとき(新井陽子);薬局における自殺予防ゲートキーパー活動(向井勉);電話相談の現場から(村明子);インターネット・ゲートキーパー活動の現場から(伊藤次郎);僧侶による支援の現場から(前田宥全);対談 子ども・若者の自殺対策のこれから―コロナ禍が浮き彫りにした課題(渋井哲也×高橋聡美 松本俊彦(司会))
著者プロフィール
松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同副センター長を歴任し、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を併任(本データはこの書籍…(
続く
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松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同副センター長を歴任し、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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本当は生きたい。「死にたい」「助けて」その必死の告白の背後にある思いをどう受け止め、支援するか。コロナ禍での自殺対策を問う対談を収載。
もくじ情報:総論:「死にたい」の理解と対応(松本俊彦);地域における未遂者支援の現場から(奥田由子);身体愁訴の背後にある「死にたい」を見逃さない―プライマリ・ケアの現場から(宮崎仁);緩和ケアの現場から(新城拓也);生活困窮者支援の現場から(的場由木);障害者就労支援の現場から(江田暁子);借金問題・債務整理の現場から(木下浩);児童…(続く)
本当は生きたい。「死にたい」「助けて」その必死の告白の背後にある思いをどう受け止め、支援するか。コロナ禍での自殺対策を問う対談を収載。
もくじ情報:総論:「死にたい」の理解と対応(松本俊彦);地域における未遂者支援の現場から(奥田由子);身体愁訴の背後にある「死にたい」を見逃さない―プライマリ・ケアの現場から(宮崎仁);緩和ケアの現場から(新城拓也);生活困窮者支援の現場から(的場由木);障害者就労支援の現場から(江田暁子);借金問題・債務整理の現場から(木下浩);児童養護施設で出会う「死にたい」(内海新祐);困難を抱える女子中高生への支援の現場から(仁藤夢乃);HIV陽性者支援の現場から―MSM(男性とセックスをする男性)への支援を中心に(生島嗣);犯罪被害者と向き合う―「死にたい」とつぶやくとき(新井陽子);薬局における自殺予防ゲートキーパー活動(向井勉);電話相談の現場から(村明子);インターネット・ゲートキーパー活動の現場から(伊藤次郎);僧侶による支援の現場から(前田宥全);対談 子ども・若者の自殺対策のこれから―コロナ禍が浮き彫りにした課題(渋井哲也×高橋聡美 松本俊彦(司会))