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出版社名:二見書房
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-576-21113-8
398P 15cm
わざわざゾンビを殺す人間なんていない。/二見ホラー×ミステリ文庫 こ1-1
小林泰三/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:地球上の生きもの全てがウイルスに感染し、免疫力が低下したり死んでしまったりすると、誰しも活性化遺体になってしまう世界。ついには活性化遺体は家畜ゾンビとして施設で管理されるか、野良ゾンビとして徘徊する日常になってしまう。食肉資源の枯渇も叫ばれていた――そんな中、ある細胞活性化研究者が、パーティーが行われていた邸宅の密室で突然ゾンビ化、やむなく処分されたが、彼はいつ死んだのか、どのようにゾンビになったのか、取り調べが行われる現場に謎の探偵・八つ頭瑠璃が現れ、現場を引っかき回しながら、謎をに迫っていく――泰三ワールドの極地、ファン待望の文庫化!!
地球上の全ての生物がウイルスに感染し、誰も…(続く
内容紹介:地球上の生きもの全てがウイルスに感染し、免疫力が低下したり死んでしまったりすると、誰しも活性化遺体になってしまう世界。ついには活性化遺体は家畜ゾンビとして施設で管理されるか、野良ゾンビとして徘徊する日常になってしまう。食肉資源の枯渇も叫ばれていた――そんな中、ある細胞活性化研究者が、パーティーが行われていた邸宅の密室で突然ゾンビ化、やむなく処分されたが、彼はいつ死んだのか、どのようにゾンビになったのか、取り調べが行われる現場に謎の探偵・八つ頭瑠璃が現れ、現場を引っかき回しながら、謎をに迫っていく――泰三ワールドの極地、ファン待望の文庫化!!
地球上の全ての生物がウイルスに感染し、誰もがいずれ活性化遺体(ゾンビ)になる世界。ゾンビは家畜ゾンビとして施設で管理されるか、野良ゾンビとして徘徊する―そんな中、ある細胞活性化研究者が密室の中でゾンビ化してしまう。彼はいつ死んだのか、どのようにゾンビになったのか、取り調べが行われる現場に探偵・八つ頭瑠璃が現れ、その謎に迫っていく―。
著者プロフィール
小林 泰三(コバヤシ ヤスミ)
1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第二回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門、2014年に『アリス殺し』で啓文堂書店文芸書大賞、17年に『ウルトラマンF』で星雲賞(日本長編部門)を受賞。20年に病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 泰三(コバヤシ ヤスミ)
1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第二回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門、2014年に『アリス殺し』で啓文堂書店文芸書大賞、17年に『ウルトラマンF』で星雲賞(日本長編部門)を受賞。20年に病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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