ようこそ!
出版社名:双葉社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-575-67075-2
330P 15cm
新蔵唐行き/双葉文庫 し-20-03
志水辰夫/著
組合員価格 税込 693
(通常価格 税込 770円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:海難事故で行方不明となった主家の若旦那を捜し、全国を旅する新蔵は、長崎で唐船に救われた日本人の噂を耳にした。唐人の父親の見舞いに行くという少女とともに、新蔵は唐へと渡る決心をした。折しも唐では、阿片戦争が始まろうとしている波乱の時代だった……。長編時代小説。
行方を絶った北前船には、恩義ある人の嫡男が乗っていた。破船の噂を頼りに、新蔵は一人の少女を連れ、長崎福江島を出港した。向かうは波涛逆巻く東シナ海の彼方、アヘン戦争まっただ中の清国だった。冒険時代小説、待望の文庫化!
内容紹介:海難事故で行方不明となった主家の若旦那を捜し、全国を旅する新蔵は、長崎で唐船に救われた日本人の噂を耳にした。唐人の父親の見舞いに行くという少女とともに、新蔵は唐へと渡る決心をした。折しも唐では、阿片戦争が始まろうとしている波乱の時代だった……。長編時代小説。
行方を絶った北前船には、恩義ある人の嫡男が乗っていた。破船の噂を頼りに、新蔵は一人の少女を連れ、長崎福江島を出港した。向かうは波涛逆巻く東シナ海の彼方、アヘン戦争まっただ中の清国だった。冒険時代小説、待望の文庫化!
著者プロフィール
志水 辰夫(シミズ タツオ)
1936年12月17日高知県生まれ。雑誌ライターなどを経て、81年に『飢えて狼』でデビュー。85年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、94年『いまひとたびの』で日本冒険小説協会大賞最優秀短篇賞と「本の雑誌」年間ベスト1に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
志水 辰夫(シミズ タツオ)
1936年12月17日高知県生まれ。雑誌ライターなどを経て、81年に『飢えて狼』でデビュー。85年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、94年『いまひとたびの』で日本冒険小説協会大賞最優秀短篇賞と「本の雑誌」年間ベスト1に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本