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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-04-111320-2
237P 15cm
東京アクアリウム/角川文庫 こ3-10
小池真理子/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:夜の闇の中、秘めていた記憶があふれだす――夜景が美しいカフェで親友が語る不思議な再会に震撼する表題作、施設に入居する母が実家で過ごす最後の温かい夜を描く「猫別れ」など8篇。人の出会いと別れ、そして交錯する思いを描く、珠玉の短編集。
仕事や恋愛で疲れた心を癒してくれるのは、いつも陽気に迎えてくれる女装のオーナー、リリーのバーだった―絶望と希望を鮮やかに描き出す「リリー・マルレーン」。妻として穏やかに暮らしていたはずの親友の葬儀で目撃した光景に胸を衝かれる「風」。夜景が美しいカフェで女友達が語る不思議な“再会”に心震える表題作など8篇。大都会を舞台に、人生の折り返し地点を過ぎた大人の女性…(続く
内容紹介:夜の闇の中、秘めていた記憶があふれだす――夜景が美しいカフェで親友が語る不思議な再会に震撼する表題作、施設に入居する母が実家で過ごす最後の温かい夜を描く「猫別れ」など8篇。人の出会いと別れ、そして交錯する思いを描く、珠玉の短編集。
仕事や恋愛で疲れた心を癒してくれるのは、いつも陽気に迎えてくれる女装のオーナー、リリーのバーだった―絶望と希望を鮮やかに描き出す「リリー・マルレーン」。妻として穏やかに暮らしていたはずの親友の葬儀で目撃した光景に胸を衝かれる「風」。夜景が美しいカフェで女友達が語る不思議な“再会”に心震える表題作など8篇。大都会を舞台に、人生の折り返し地点を過ぎた大人の女性たちの出会いと別れを描く、切実で優しい短編集。
著者プロフィール
小池 真理子(コイケ マリコ)
1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年「妻の女友達」で第42回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)、96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で第5回島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で第19回柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で第62回芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)、13年『沈黙のひと』で第47回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 真理子(コイケ マリコ)
1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年「妻の女友達」で第42回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)、96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で第5回島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で第19回柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で第62回芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)、13年『沈黙のひと』で第47回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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