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出版社名:アスコム
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-7762-1182-2
157P 19cm
お医者さんがすすめる不調を治す10倍ショウガの作り方
石原新菜/著
組合員価格 税込 1,287
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:免疫力の最大の敵。それは「○○」です。この「○○」に何が入るか、お分かりでしょうか?冒頭の○○、どのように予想されましたか?疲労、飲酒、過食、、、あるいは運動不足やストレスに関連する言葉でしょうか。確かにそれらも敵です。しかし、最大の敵は「冷え」なのです。「冷えは万病のもと」ということわざにもあるように、免疫機構の働きは、体温が低くなるほどにぶくなります。特に、現代人は体温が低下しています。かつては、36.5℃~37.2℃が平均だったのに、そのレベルに達している人はほとんどいません。35℃台はあたりまえ、34℃台の人もいます。現代人の体が冷えているのには、多くの理由があります。文明化…(続く
内容紹介:免疫力の最大の敵。それは「○○」です。この「○○」に何が入るか、お分かりでしょうか?冒頭の○○、どのように予想されましたか?疲労、飲酒、過食、、、あるいは運動不足やストレスに関連する言葉でしょうか。確かにそれらも敵です。しかし、最大の敵は「冷え」なのです。「冷えは万病のもと」ということわざにもあるように、免疫機構の働きは、体温が低くなるほどにぶくなります。特に、現代人は体温が低下しています。かつては、36.5℃~37.2℃が平均だったのに、そのレベルに達している人はほとんどいません。35℃台はあたりまえ、34℃台の人もいます。現代人の体が冷えているのには、多くの理由があります。文明化による冷暖房の効きすぎや、夜更かし、ストレスの多い環境、化学物質の摂取などは、どれも体を冷やす要因です。ガン細胞は35℃台でもっとも増殖すると言われています。体温が低ければ血液はドロドロになり、太りやすくなり、頭痛、便秘や下痢、生理痛などに悩まされ、アレルギー性疾患や自己免疫疾患などの病気にかかりやすくなります。さらに、疲れやすく、気持ちもふさぎがちになります。現代人のかかる病気や体調不良は、感染症に限らず、そのほとんどが低体温に起因すると言っても言い過ぎではないでしょう。こんな時代だからこそ、多くの方におススメしたいのが「10倍ショウガ」です。通常のショウガの10倍の効能があることから、私がこのように名づけました。2000年前から伝わる漢方の「乾姜」と呼ばれる食材のことで、生のショウガを蒸してから乾燥したものです。蒸しショウガは、低体温の現代人にぴったりの食材。実際、蒸しショウガを常用するようになって健康を取り戻した方がたくさんいます。「たった2週間で血糖値が100以上も下がった」(50歳 女性)「薬を飲んでも治らなかった高血圧が正常値に」(56歳 男性)「2週間で手足のむくみがとれて、冷えや生理痛も解消」(42歳 女性)「便秘がたちまち解消、頭痛、肩こりも楽になりました」(67歳 女性)これらはごく一例ですが、ショウガの効能をさらに濃厚にした蒸しショウガならではの薬効です。本書では蒸しショウガの作り方を何通りか示すとともに、さまざまな応用法や、簡単なレシピも紹介しました。本書がきっかけとなって、みなさんが健康で幸せな毎日を送ることができれば、こんなにうれしいことはありません。
高血圧改善、血液サラサラ、血糖値を下げる、ダイエットに効く、便秘改善、花粉症対策―蒸すだけで生ショウガの10倍の効能!自宅で簡単に作れる!免疫力アップで感染症予防に効果的。冷え性改善に最適。
もくじ情報:第1章 糖尿病、高血圧などに効果抜群!生活習慣病対策に!蒸しショウガのすごいパワー(さまざまな体の不調に効く、ショウガのすごい効能;ジンゲロールとショウガオールのすごいパワー! ほか);第2章 かんたん、おいしい、続けられる 蒸しショウガ活用法!(蒸しショウガを持ち歩いて何にでもササッと;粉末にすると持ち歩きが便利 ほか);第3章 かんたんにできる!蒸しショウガの作り方(オーブンでかんたんにできる!;蒸し器を使った蒸しショウガの作り方 ほか);第4章 やせる、すっきりする、温まる 症状別、蒸しショウガ健康レシピ(蒸しショウガ紅茶;蒸しショウガ入り梅しょう番茶 ほか);第5章 長年の悩みがウソのように解消!私の蒸しショウガ健康法(「薬を飲んでも治らなかった高血圧が、3カ月で正常値に」;「悪化する一方だった糖尿病が、蒸しショウガでどんどん快方に」 ほか)
著者プロフィール
石原 新菜(イシハラ ニイナ)
医師・イシハラクリニック副院長。1980年長崎県生まれ。医学生の頃から、父の石原結實とともにメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。2006年に帝京大学医学部を卒業後、大学病院での研修医を経て、イシハラクリニックにて漢方薬処方を中心とする診療を行う。とくに蒸しショウガによる温め健康法の免疫力アップに着目する。現在、クリニックでの診察をはじめ、テレビ、雑誌などで活躍中である。2児の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 新菜(イシハラ ニイナ)
医師・イシハラクリニック副院長。1980年長崎県生まれ。医学生の頃から、父の石原結實とともにメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。2006年に帝京大学医学部を卒業後、大学病院での研修医を経て、イシハラクリニックにて漢方薬処方を中心とする診療を行う。とくに蒸しショウガによる温め健康法の免疫力アップに着目する。現在、クリニックでの診察をはじめ、テレビ、雑誌などで活躍中である。2児の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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