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出版社名:東京創元社
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-488-56513-8
211P 15cm
妖怪の子、育てます/創元推理文庫 Fひ2-12
廣嶋玲子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む若者がいた。その名は弥助。妖怪に育てられたのだが、ある事件で育ての親を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を、懸命に育てている。子供を預けに来る妖怪たちも訪れ、騒ぎの絶えない毎日だ。そんなある日、弥助の大家、久蔵の双子の娘が、不気味な黒い影に掠われた。捜索は、妖怪奉行所西の天宮の奉行で、犬神の長、朔ノ宮の手に託されることに……。大人気〈妖怪の子預かります〉第二部開幕。
江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む若者がいた。その名は弥助。ある事件で育ての親である妖怪を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を懸命に育てている。妖怪たちが子供を預けに訪れ騒ぎの絶えない毎日だ…(続く
内容紹介:江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む若者がいた。その名は弥助。妖怪に育てられたのだが、ある事件で育ての親を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を、懸命に育てている。子供を預けに来る妖怪たちも訪れ、騒ぎの絶えない毎日だ。そんなある日、弥助の大家、久蔵の双子の娘が、不気味な黒い影に掠われた。捜索は、妖怪奉行所西の天宮の奉行で、犬神の長、朔ノ宮の手に託されることに……。大人気〈妖怪の子預かります〉第二部開幕。
江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む若者がいた。その名は弥助。ある事件で育ての親である妖怪を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を懸命に育てている。妖怪たちが子供を預けに訪れ騒ぎの絶えない毎日だ。そんなある日、弥助の大家久蔵の双子の娘が不気味な黒い影にさらわれた。妖怪奉行所西の天宮の奉行、朔ノ宮が捜索にあたるが…。大人気“妖怪の子預かります”第二部開幕。
著者プロフィール
廣嶋 玲子(ヒロシマ レイコ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
廣嶋 玲子(ヒロシマ レイコ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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